›2010年02月09日
日本初のWWE殿堂入りが決まった猪木。「元気があれば殿堂入りも出来る!」
米最大のプロレス団体WWEの名誉殿堂とも言える『ホール・オブ・フェーム』。今年、日本人で初の殿堂入りすることが決まったアントニオ猪木だが、WWE年間最大のイベント『レッスルマニア26』の前日、3月27日(現地時間)に米アリゾナ州フェニックスで開催される式典を前に、9日、都内のホテルで猪木への認定書授与式が行われた。詳細はバトル・ニュースをご覧下さい。
『ホール・オブ・フェーム』はWWEのみならず、スポーツエンターテインメントに貢献した人物の功績をたたえ、その名誉を語り継ぐために1993年に設けられたもので、過去にはアンドレ・ザ・ジャイアント、ボボ・ブラジル、フレッド・ブラッシー、ハルク・ホーガン、リック・フレアー、スティーブ・オースチンら、蒼々たるメンバーが殿堂入りしている。
まず認定書授与に先立ち、WWEイーストアジアのエド・ウェルズ代表が「ミスターイノキはホール・オブ・フェームに相応しい人物。リング内外の活躍でプロレス界に貢献してきたし、デビュー50周年記念のときに殿堂入り出来たことは我々にとっても特別な思いがある。ミスターイノキはプロレス界を飛び出し、日本文化の象徴として多くの人に愛されている人。その結果、ミスターイノキはプロレス界だけでなく、世界のエンターテインメント界から尊敬を集める人だ」と猪木を最大限に賞賛した。
›2010年02月08日
F4との解散を懸けた大一番を制したブードゥー! 鈴木は船木との金網戦を要求!
7日、後楽園ホールで行われた全日本プロレス『2010 エキサイトシリーズ』。タイトルマッチこそなかったが、ホールには超満員の観客が詰めかけて大いに盛り上がった。全試合の詳細や試合後のコメント尾はバトル・ニュースをご覧下さい。
メインはユニット解散を懸けてF4とブードゥー・マーダーズ(以下VM)が4vs.4のキャプテンフォール・イリミネーションマッチで激突した一戦。煽りVで「このVMは俺らの代紋やからね。代紋を潰すわけにはいかん」と語ったTARUは全身白のコスチューム=白装束で登場すると、リングサイドの観客にTARU水を手渡し、自らの頭の上から水をかけるように指示。この一戦に懸ける意気込みはかなりのもの。
いきなり小島聡とTARUのキャプテン同士から試合が始まると、両ユニットが会場中で入り乱れての大乱闘に雪崩れ込む。そこからVMは小島を捕らえ、メンバーが入れ替わり立ち替わりで攻撃。キャプテンの小島が敗れればF4は即解散だが、VMはハナからそれを狙っているかのよう。それでも小島は何とかピンチを脱してゾディアックにタッチしたのだが、背後からセコンドのヘイトが灯油ケースで殴打したところにレネ・デュプリがダイビング・ボディプレスを投下して3カウント。
その直後に小島がラリアットでレネを沈めてイーブンに持ち込んだが、VMは稔と歳三がラフを織り交ぜながらキレのある動きで試合をかき回し、稔がKAIをFIREBALLスプラッシュで、歳三が大和ヒロシを三角絞めで落とし、3人残っているVMに対してF4はキャプテンの小島のみに。圧倒的不利の小島はTARUを倒せば一発逆転だが、VMはキャプテンのTARUを守るように稔と歳三が前面に出て小島を追い詰める。
すると小島はまずラリアットで歳三を、そして苦しみながらも稔もラリアットで沈め、これでVMの3人をラリアットで3タテ。ついに小島とTARUの一騎打ち状態となったのだが、TARUは小島のラリアットを徹底的にブロックしたり、ニールキックで迎撃したりと攻略。ショートレンジでは入れたもののラリアットを封じられた小島は、最後TARUドリラー→バズソーキック3連発→TARUドリラーと連続で食らって轟沈! VMはRO&Dに続き、F4をも解散に追い込んでみせた。
›2010年02月03日
新北京日本公演のメインでエース趙雲が敗れる!トウ・ゴー親子がタッグ結成!
3日、新木場1stRINGで行われたDDTプロレスリング内ブランドの『新北京プロレス Japan Tour 2010 ~春節祭~』。年1回の新北京日本興行だが、今年は小雪舞い散る中での新春興行となった。全試合の詳細はバトル・ニュースをご覧下さい。
バラエティに富んだカードが並ぶ新北京の大会だが、メインでは新北京のエースである趙雲子龍が昨年11月の『DDT Special 2009』に登場し、圧倒的な強さで趙雲を下した曹磨刀とシングルで対決! 打倒曹磨刀のために海外で武者修行していたという趙雲だが、紛争地帯で流れ矢が左目に直撃するというアクシデントに見舞われたという。
そんな手負いの状態でも趙雲は、いきなり必殺の蒼魔刀を出してきた曹磨刀に対し、かわして自爆させた直後に一気にラッシュ! 先手を取ることに成功した趙雲だが、曹磨刀は圧倒的なパワーですぐに形勢逆転。趙雲がどんなに反撃しようとも、曹磨刀はすべてを受け止めた上でラーメンをすするジェスチャーをしてからのキャメルクラッチと、余裕を持った攻撃が続いた。
見た目こそHARASHIMAに似ている曹磨刀だが、実際はパワーファイターでターンバックルにぶつけてのオクラホマスタンピートまで繰り出す。しかし趙雲は2発目の蒼魔刀もかわすと、ゴリースペシャルで担ぎ上げてから、熨斗紙のような体勢で背後のターンバックルに曹磨刀を叩き付けると、必殺の北京式リバースゴリースペシャル・ドライバー!
しかし、これでも曹磨刀からは3カウントが奪えない。丸め込みなどガムシャラに勝ちを取りに行った趙雲だったが、ハイキックを叩き込んだ曹磨刀は高々とリフトアップすると、そこから山折りで叩き付け、最後はダメ押しの蒼魔刀を叩き込んで勝利。試合後、勝った曹磨刀は趙雲を引き起こして健闘を称えてリングを降りた。
›2010年02月01日
J-CUPのリベンジをするため新日本に乗り込んだ飯伏だが、まさかのアクシデント発生!
31日、後楽園ホールで行われた新日本プロレス『NEW JAPAN ISM』。全試合の詳細や試合後のコメントはバトル・ニュースをご覧下さい。
新日本のディファ大会というのも珍しいが、それだけに大会開始前に『アメトーーク』のDVD発売記念イベントを行ったり、同番組で“悲劇のマスクマン”として紹介されたエル・サムライとS・S・マシンがタッグを組んだり、ディファをホームリングにしているノアを退団したばかりの本田多聞&志賀賢太郎が参戦したりと、ややバラエティに富んだラインナップに。
その中でも注目されていたのが、昨年末の『SUPER J-CUP』1回戦で外道に敗れた上に負傷までしたDDTの飯伏幸太が、外道にリベンジするためベストパートナーのケニー・オメガと共に、敵地・新日本のリングに乗り込んできた一戦。
外道にリベンジしたいといきり立つ飯伏を制し、ケニーが先発で出ようとしていると、そこに邪道が奇襲攻撃! 先手を取られたケニーだが、気合いの雄叫びをあげて飯伏にタッチすると、飯伏のミドルキック→ケニーのコタロー・クラッシャーと連係攻撃が早くも出る。
しかし試合巧者の邪道&外道はそう簡単にはゴールデンラバーズにペースを握らせない。すぐに外道が飯伏を場外に放り出すと、すかさず邪道が鉄柵攻撃&イス攻撃をお見舞い。ケニーが救出に入って来るが、外道が返り討ちにしていく。リングに戻された飯伏だが、場外戦のダメージが大きくローンバトルを強いられる。
「おい、終わりか?」と挑発されながら防戦一方となった飯伏だが、合体攻撃を狙った邪外道に対し、オーバーヘッドキックを叩き込むと、ようやくケニーにタッチ。それまでの鬱憤を爆発させるように、クロスボディ、ドロップキックで邪外道を2人まとめて吹っ飛ばしたケニーは、飯伏と共に2人同時に放つ対角線ダッシュ式ケブラーダであるクロススラッシュを発射!
›2010年01月31日
新日本のリングで『アメトーーク』がイベントを開催!そこに“悲劇のマスクマン”が乱入!
31日、新日本プロレスのディファ有明大会開始前、テレビ朝日『アメトーーク!』のDVD発売記念イベントが行われた。リング上には『アメトーーク』司会の雨上がり決死隊が登場。そしてイベントを記念して駆け付けた“豪華レスラー”という前フリで呼び込まれたのが、藤波辰爾……のモノマネをしたユリオカ超特Qと、武藤敬司……のモノマネをした神無月というプロレス大好き芸人。
雨上がりによると『アメトーーク』のスタッフは元々プロレス中継のスタッフということもあって、プロレス好きが多いのだそうだ。そのため新春SPではついにプロレス好き芸人がゴールデンタイムに進出! そして発売されたばかりのDVD7巻には、「俺たちのプロレスオールスター戦」の回が収録されている。
ユリQによるとゴールデンタイムで放送された反響としては、有線放送で『マッチョドラゴン』をよく聴くようになったそうだ。そんな話をしていると、番組内で“悲劇のマスクマン”として紹介されたエル・サムライとスーパー・ストロング・マシンが乱入! 何も聞かされておらず、プチどっきり状態の雨上がりに対し、マシンは「額を見てみろ、平田じゃねぇだろ! 勝手なことばっかり言いやがって! もっと俺の映像出せ」と言いながら額に入った「平田」の文字にバッテンが入ったマークを指差し、観客の笑いを誘った。
一方、マイクを渡されたものの一向にしゃべる気配のないサムライ。芸人たちが一斉にツッコミを入れるとサムライは「しゃべるのは勘弁してください」とドギマギしながら返すのが精一杯。すかさず宮迫から「サムライさん、声枯れすぎ! 顎髭に白髪蓄え過ぎでしょ!」とツッコまれ、観客は大爆笑! さらにサムライは番組で取り上げられた反響を聞かれると、「たぶん近所の人も見たと思うんですけど、何も言ってきません」と寂しげに答え、存分に“悲劇のマスクマン”っぷりを見せつけた。
J-CUP決勝の熱戦が再び!勝った丸藤は「新日本Jrは俺が盛り上げるが、ノアJrは最強!」
30日、後楽園ホールで行われた新日本プロレス『NEW JAPAN ISM』。全試合の詳細や試合後のコメントはバトル・ニュースをご覧下さい。
メインでは1・4東京ドーム大会でタイガーマスクを下してIWGPジュニアヘビー級王座を奪取したノアの丸藤正道に、昨年はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア、天下一ジュニア、J-CUPとすべて“準決勝”止まりだったプリンス・デヴィットが挑む一戦。両者は昨年12・23第5回『SUPER J-CUP』決勝戦でも対戦しているが、そこでは丸藤が勝利。しかし丸藤は試合後にデヴィットの実力をデヴィットの実力を大絶賛! それだけに丸藤にとっては、初防衛戦からいきなり最強の挑戦者を迎え撃つと言っても過言ではない。
試合前、超満員の後楽園ホールに新日本ファンの「レッツゴーデヴィット」コールと、ノアファンの「丸藤」コールが激しく飛び交う。デヴィットのセコンドにはパートナーの田口隆祐のほかに、金本浩二やタイチ、前王者のタイガーマスクと新日本ジュニア勢がズラリ。デヴィットはそんな新日本ジュニアの思いをぶつけるように、回転体のような目まぐるしくグラウンドで体勢が入れ替わる中、丸藤の時間差ロープワークからのアックスボンバーをかわすと、ドロップキックで場外に追いやってからいきなりノータッチトペコンを発射!
丸藤も事あるごとにデヴィットの鼻っ柱を攻撃してペースを掴むと、デヴィットの顔をロープから外に出しておいて場外から助走をつけてドロップキック。しかし、これをかわしたデヴィットは逆にロープ飛び越しフットスタンプ。さらに丸藤をコーナーに乗せておいて、ドロップキックで場外に叩き落とすと、トップコーナーから鉄柵越えプランチャ!
›2010年01月28日
D13に長南亮の参戦が決定!今年のDREAMスケジュールや構想なども発表!
28日、都内のホテルで2010年一発目となる『DREAM.13』(3月22日、横浜アリーナ)に関する記者会見が行われた。D13に関する発表のほかに、今年のDREAMに関するスケジュールや構想も発表されたが、会見の詳細はバトル・ニュースをご覧下さい。
この日発表されたD13のカードは1つ。DREAMフェザー級では敵なし状態のビビアーノ・フェルナンデスに、適正体重にウェートを落とした初代DREAMライト級王者のヨアキム・ハンセンが挑戦する一戦。さらにカードは未定ながら、かつてPRIDEやUFCで活躍した長南亮の参戦決定が発表された。
会見に出席した長南は、UFCから帰国して以来たくさんの関係者から声をかけられたが、「去年ウェルター級GPを見て、UFCとかアメリカ勢以外でも強い選手が日本で争っている姿を見て、自分もその中に混ざりたいという気持ちになった」という理由から、“一昨日”DREAM参戦を決めたという。
「色々な格闘技のスタイルがあると思うが、自分は殺伐としてリアルな闘いしかないと思うので、そこで勝負したい」と久しぶりに“ピラニア節”を炸裂させた長南に対し、笹原圭一イベント・プロデューサーは去年のウェルター級GPで(桜井)マッハが外国人の壁に跳ね返されているので、そこに割って入ってほしい1人。外国人もそうだし、もしかしたらマッハ選手ともう1回やるかもしれないし、いずれにせよザロムスキーが頂点にいる中に割っては入れる実力もポテンシャルも持っている選手。元々一緒に仕事をしていた選手なので、気心が知れている選手なので、個人的にはまた一緒に出来るのは嬉しい」と期待を寄せた。
›2010年01月23日
人気AVメーカーS1と“合体”した全日本。ピンチをキスで救われた武藤が発射!
22日、後楽園ホールで行われたS1 NO.1 STYLE×全日本プロレス エスワン5周年記念大会『合体』。この大会は全日本プロレスと人気AVメーカーのS1 NO.1 STYLEがコラボして開催された特別興行。圧倒的に男性客(しかも年齢層高め!)が客席を埋め尽くす中、セクシーな水着姿のセクシー女優さんが登場する度に「フォォ〜〜〜〜!!!」という野太い歓声が飛んだ。
メインイベントはS1 NO.1 STYLEの人気NO.1女優の吉沢明歩嬢から勝利チームに賞金が贈られる全日本正規軍vs.ブードゥー・マーダーズの6人タッグ。煽りVの時点からTARUは“ピー音”で消されまくりの発言で、完全に女優さん狙い! 対する武藤敬司も照れ笑いを浮かべながらも“ピー音”で消されるような爆弾発言!
さらに武藤は正パートナーの船木誠勝に加えて、NO.1スタイルのマスクマン、S1仮面(エスワンマスク)の投入を予告。そしてサポーターの藤浦めぐ嬢と共に武藤組が登場すると、何とS1仮面はベイダー風マスク&コスチュームの超巨漢レスラー! 思わずブードゥー側として久しぶりに全日本に参戦してきた大鷲透が、「久しぶりに全日本に呼ばれたと思ったら、何だこのエログロな興行は! 浜、お前、顔出ちゃってるじゃねぇか!」といきなり正体をバラしてしまうほど。
試合はそんなS1仮面が大鷲を上手投げで投げたり、船木がスピーディーな動きでヘイトを翻弄し、正規軍優勢で進んでいったのだが、ブードゥーは何と武藤を捕まえてセコンドも加勢して集中攻撃! TARUのカカト落としを股間に食らって大の字にダウンした武藤を見て、思わずサポーターのめぐ嬢がリングに駆け上がって武藤の頬にキスをして闘魂(?)注入! これでギンギンに勃ち……否、立ち上がって復活した武藤は、めぐ嬢のTシャツを引き刺していたTARUを背後から羽交い締めに。そこにめぐ嬢が怒りの張り手をお見舞い!
そして正規軍はヘイトを捕まえ、S1仮面のボディプレスから、最後は武藤がシャイニング・ウィザードを“発射”して3カウント! 敗れたTARUは放送席にいた明歩嬢にTARU水をぶっかける暴挙に出る! それでもなぜか持っていた傘で防御した明歩嬢は、笑顔でリングに上がると武藤組に賞金500万円を贈呈した。
›2010年01月21日
YAMATOが因縁のCIMAに完全勝利!次は菅原とのDG王座挑戦者決定戦へ
20日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『2010 PRIMAL GATE』。3月の両国大会に向けて世代闘争も激化しているドラゲーマットだが、全試合の詳細はバトル・ニュースをご覧下さい。
この日のメインはこれまで長きに渡って因縁……というよりは、顔を合わせる度にお互いから「アイツのことが大嫌い」というオーラを発しながらいがみ合ってきたCIMAとYAMATOが、ついに一騎打ちでぶつかることに。CIMAと言えば闘龍門JAPAN〜ドラゲーまで絶対的なエースとして君臨してきた存在だが、YAMATOは闘龍門を知らず、総合格闘技のバックボーンを持ってドラゲーでデビューし、他団体にも積極的に参戦しながら育ってきた次世代のエース候補。
因縁を抜きにしても、ドラゲー版世代闘争の頂上対決と言ってもいい一戦だけに、ファンの期待値も高く、立ち上がりは満員の観客が静まり返るほど緊張感のある探り合いからスタート。そしてYAMATOは序盤からCIMAが痛めている左ヒザを狙っていく。YAMATOのヒザ攻めに何度も悶絶したCIMAだが、自らを鼓舞するように「もっと来いや!」「潰せ、コラー!」と叫びながら立ち上がる。
すると矢のようなトペを発射してから、そのままYAMATOを南側客席の中腹まで連れ出して、何と通路で垂直落下式ブレーンバスター! 朦朧としながらもカウント19でリングに戻ったYAMATOに対し、背中のテーピングを引き剥がしたCIMAはその痛めている背中にエルボーを連打。攻めていても左ヒザが痛むCIMAに対し、YAMATOも当たりの強い攻撃で反撃。だが、CIMAは倒れても倒れても「負けるかー!」と叫びながら拳を握り、気合いの入った表情で立ち上がる。
YAMATOをコーナーに逆さ吊りにして放ったトカレフはかわされ、ヴィーナスからのアイコノクラズムはスリーパーに切り返される。必死に脱出してシュバインを狙うが、これもYAMATOがフロントネックロックに切り返し、そのままスリーパーに移行するとスリーパースープレックスでブン投げる。そしてトドメのギャラリアを狙ったYAMATOだが、ここでCIMAが掟破りのギャラリア返し! さらにメテオラ、クロスファイアーと必殺フルコースで畳みかけるが、ヒザの負傷もあって3カウントが奪えない。
ワンツーパンチから奥の手であるシュバイン・レッドラインを狙ったCIMAだったが、YAMATOは再びスリーパーで切り返すと、そこからギャラリア2連発! これもカウント2で返す意地を見せたCIMAだが、YAMATOは執拗なるスリーパー。しかも胴絞め式に移行すると、ついにCIMAは身動きが取れなくなり無念のタップアウト! いつもの目まぐるしくスピーディー、かつ立体的な技が目立つドラゲーの試合とは違い、お互いフラフラになるまで「アイツだけには負けたくない!」という気持ちをぶつけ合った“ドラゲーらしからぬ”試合だったが、早くも2010年のベストバウト候補に入るような名勝負だった。その上でYAMATOはCIMAに完勝したのだから、ドラゴンゲート新時代の扉は開かれたと言っていいだろう!
›2010年01月20日
リアル入りした菅原が悪の連係で1DAYトーナメント制覇!そこに不満をぶつけたのは…
19日、新木場1stRINGで行われたDRAGON GATE『BATTLE OF TOKYO 2010』。今年で2度目となる他団体の選手も出場する1DAYトーナメント。全試合の詳細はバトル・ニュースをご覧下さい。
現在ドラゲー本戦では世代闘争の真っ最中だが、CIMAや望月成晃らベテラン軍の助っ人としてドラゲーマットに復帰した元悪冠一色の菅原拓也。昨年12・27福岡大会をキッカケにしてユニット編成がさらに変動し、菅原は第二世代軍となっている新生リアル・ハザード入り。その後、CIMA&Gammaとの関係がうまくいっていなかったKAGETORAも「菅原ぐらいしか知らないんで」とWARRIORS-5を抜けてリアル入り。
その菅原とKAGETORAがいきなりBATTLE OF TOKYO(以下BOT)1回戦で激突。菅原のセコンドにはKzy、KAGETORAのセコンドには当初BOTに出場する予定だったが、眼窩底骨折のため欠場することになったKen45°がつく。Kzy以外は元ElDoradoというのも不思議な光景。しかもKAGEは菅原がElDorado時代に着用していたパンタロン姿。
試合はKAGEが菅原が負傷している左ヒザを徹底的に攻撃していき終始優勢。まるでElDorado時代にエースとして悪冠一色に向かっていったときを彷彿させるような展開に。だが、手の内を知り尽くしている菅原は絶対に一騎当千だけは決めさせない。徐々に菅原が盛り返してきたところで、KAGEは菅原を羽交い締めにしてKenをリングに呼び込む。
Kenは持参したギターを思い切り振り下ろしていったが、菅原がかわしたためKAGEに誤爆! すkさず菅原が必殺の十三不塔を決めて3カウント。しかし、仲間割れをすることもなく、KenはKAGEに何度も謝り、敗れたKAGEも菅原と共に引き揚げていった。
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