›2009年07月01日
THE OUTSIDER両国大会と第六戦のDVD発売決定!またDVD紹介やっちゃいます!
当サイトでも毎回抜群のPV数を叩き出す、FIGHTING NETWORK RINGS主催の『THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)』。OUTSIDERは日本中から「暴走族、チーマー、ギャングのリーダー、腕自慢」を集め、いわゆる「不良」の若者たちが多数出場している総合格闘技の大会。それだけに当初は「映像化するのは難しい」と言われていた。
だがチケットは即完売、さらには両国国技館進出と破竹の勢いのOUTSIDERだけに、ついに5月29日に第一戦〜第四戦までの試合模様を収めたDVDが一斉発売された。当サイトでもDVDの販売協力をされている日活さんのご協力を得て、4週に渡ってDVDの見どころを紹介させていただいたが、待望の映像解禁となっただけあって、DVDの売れ行きは好調とのこと。
そして映画『クローズZERO II』とのコラボで実現した両国スペシャル3・15第五戦と、あのビートたけしも観戦に訪れた5・5第六戦のDVD化も決定した!
両DVDとも8月28日に発売されるが、何と今回も日活さんのご協力により発売前に当angle JAPANで、DVDの見どころ紹介をさせてもらうことが決まった。アップする日時はまだ未定だが、発売前にアップするのは確実なので、予約している方はもちろん、DVDを買うかどうか悩んでいる方は、まず当サイトの見どころ紹介を参考にされてはいかがだろうか? 乞うご期待!
›2009年06月28日
飯伏の代打・澤が強行日程&試合中の負傷にも関わらず熱戦を展開!蝶野が両国大会参戦
28日、後楽園ホールで行われたDDT『KING OF DDT 2009』。いよいよ8・23両国大会に向けてメインカードが決まりつつある状況の今大会だが、全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
本来であれば6・7新木場大会で行われた『サバイバルトーナメント』を勝ち上がった高木三四郎と飯伏幸太が、両国大会のメインで行われるKO-D無差別王座への挑戦権を賭けて対戦するはずだったが、大会直前になって飯伏がウイルス性の急性咽頭炎で緊急入院! そこで三四郎は代打としてバトラーツの澤宗紀に出場をオファー。澤はこの日ZERO1の郡山大会に出場したのだが、そのまま東京へと直行して何とか休憩前にホールに到着した。
代打出場とはいえ、メインで三四郎と対戦することになった澤は気合い十分。三四郎も興行を成功させるためにもメインらしい試合をキッチリしなければならない立場。それだけにいきなり澤を場外に連れ出して豪快な場外乱闘を展開。だが、ラリアットはかわされて鉄柱に自爆。リングに戻った澤はすかさずその右腕に狙いを定め、関節技で追い込んでいく。
だが、再び場外戦に持ち込んだ三四郎はスピコリドライバーで叩きつけると、テーブルの上に澤を寝かせてコーナーからテーブルクラッシュダイブ! さらにリングに戻ってもテーブルの破片で殴打していったのだが、澤は伊良部パンチで迎撃。しかしテーブルの堅い破片を殴ってしまった澤は、右手から大出血!
それでも蹴りで迎撃した澤は破片を奪い取って逆に殴打。三四郎も澤のシャイニング・ウィザードを腕でブロックすると、パワーボムで叩きつけていく。しかし澤は下からの三角絞めから足取り腕ひしぎ逆十字へ。三四郎が辛くもロープに脱出すると、澤は血が滴れ落ちている右手で伊良部パンチ! さらに血を飛び散らせながら張り手合戦を展開すると、そこからハイキック。三四郎も倒れずにクローズラインを返したが、すぐに起き上がった澤は今度こそシャイニング・ウィザード。
さらにジャーマン、情念卍固めで三四郎を追い込んでいった澤だが、卍をかけられながらも持ち上げてデスバレーのように叩きつけた三四郎はコーナーへ。これはジャンピングキックで蹴落としてみせた澤だが、体格とパワーで勝る三四郎はクローズラインの連打で再び流れを呼び戻すと、シットダウンHIMAWARIボムの体勢に。
しかし澤はこれも回転して腕十字に切り返す。だが、三四郎は強引に持ち上げていき、マットに叩きつけて脱出。試合時間は20分を経過し、両者ともに開始直後から全力で飛ばしていたためフラフラ。だが、ショートレンジラリアットを叩き込んだ三四郎が、クローズライン・フロム・ヘブンを決めて熱戦に終止符を打った。試合後、客席からは東北地方から駆け付けて、この日2試合目、しかも試合中に右手を裂傷してしまうアクシデントに見舞われながらも、全力ファイトを見せてくれた澤に惜しみない拍手と「澤」コールが送られた。
›2009年06月22日
引退間近の荒谷が思い入れのある小島と一騎打ち。そこに助太刀した武藤は追悼エメフロ
21日、後楽園ホールで行われた全日本プロレス『CROSS OVER'09』開幕戦。次期シリーズで『餃子の王将 presents 2009ジュニア・ヘビー級リーグ戦』が開催されることも発表された今大会の詳細はバトル三昧をご覧下さい。
「普通のオジサンに戻ります」と言って7・26後楽園大会で引退することを決めた荒谷望誉。その荒谷が一番思い出に残っている試合が、03年10月26日に日本武道館で行われた小島聡戦だという。当時の荒谷は20kg減量して肉体改造に成功し、その年のチャンカー&火祭り覇者である小島との一騎打ちに挑んだ。だが、そこで勝った小島はその後も順調にトップ戦線を歩んでいったのに対し、敗れた荒谷はいつしか前座戦線へ。良くも悪くも荒谷にとってターニングポイントになった一戦だったのは間違いない。
武道館とはいかないまでも、後楽園大会のメイン。そして03年ほど締まった肉体とまではいかなくとも、引き締まった表情で入場してきた荒谷。その気合いの現れがよく分かるショルダータックルやエルボーを見舞っていった荒谷だが、小島のチョップやストンピングで何度もダウン。
いつの間にやらリング下には若手だけでなく渕正信、近藤修司、諏訪魔、カズ・ハヤシ、武藤敬司の姿も。カズが大声で檄を飛ばせば、武藤はマットをバンバン叩いてエールを送る。そのエールに応えるように小島のマシンガン逆水平の打ち終わりを狙ってエルボーを叩き込んだ荒谷は、ラリアットを連発。しかし小島はローリングエルボーで場外に追いやると、プランチャを投下。さらにエプロンに上げて断崖式DDT。
やられっ放しの荒谷に場内から大「荒谷」コールが巻き起こる中、行っちゃうぞエルボーを狙った小島がコーナーに登ると、何と武藤がロープを揺らして時間稼ぎ。それでもエルボーを食らってしまった荒谷だが、小島のブレーンバスターをワキ固めに切り返し、雪崩式コジコジカッターを食らってもカウント2で返す頑張りを見せる。だが、腕のサポーターを外した小島は、渾身のラリアットを叩き込んでカバー。すると……
›2009年06月21日
“伝説のインチキ野郎”ブランコ・オギーソ主催の学プロ大会が、北沢Tホールを札止めに
21日、北沢タウンホールで開催された学生プロレス『ブランコ・オギーソPresents Viva FAKE!〜インチキ万歳 学プロ下北沢決戦』。昨年10数年ぶりに『学生プロレスサミット』が開催され、学生プロレスを題材にした映画『ガチ☆ボーイ』が話題になったこともあり、にわかに盛り上がっている学生プロレス。北沢タウンホールを超満員札止めにしてみせた今大会の詳細は、ナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
08年に続き今年2月にも開催され、大いに盛り上がった『学プロサミット2009』。その後プロの団体に入門した選手もいるし、某I○GPヘビー級王者も学プロ出身なのは有名な話。実は数々のスター選手を輩出してきた学生プロレスだが、今大会にはHWWA(一橋大学世界プロレスリング同盟)、MWF(武蔵野美術大学プロレスリング夢☆ファクトリー)、東京大学プロレスリング馬鹿道場の“OBレスラー”が多数出場!
大会名を見て驚いた方もいると思うが、この大会はあの“伝説の学生レスラー”ブランコ・オギーソが主催! オギーソが有名なのは、学プロ全盛期と言われる1990年代前半に後楽園ホール(!)で開催された『学プロサミット』が、深夜ながら日本テレビで地上波放送されたからだ! 当時バリバリ『全日本プロレス中継』の実況を担当していた若林健治アナがゲスト出演し、「福澤朗がクイズで高校生をたぶらかしているので、私は大学生の学生プロレスを応援します!」と宣言したほど(ちなみに現在“姐さん”として活躍しているアノ人も試合&実況で大活躍していた)。そこでエンタメプロレスの魁とも思えるインチキ殺法をこれでもかというほど繰り出し、視聴者のハートを掴んだのが“伝説のインチキ野郎”ブランコ・オギーソである。
›2009年06月19日
サスケがテッドさんに捧げるダイブ!ハヤトには敗れたが「あと10年はやる!」と宣言
19日、後楽園ホールで行われたみちのくプロレス『ザ・グレート・サスケ20周年突入ツアー』開幕戦。サスケのデビュー20周年記念突破を祝福するように、懐かしい顔ぶれも参戦した今大会の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧ください。
開幕戦となる後楽園大会のメインを飾ったのは、昨年の12・12後楽園大会で義経を破ったフジタ“Jr”ハヤトの持つ東北ジュニアヘビー級王座に、満を持してサスケが挑戦するみちのくプロレス世代闘争の頂上対決! サスケのセコンドにはTAKAみちのく、ディック東郷、MEN'Sテイオー、気仙沼二郎、さらに緊急出場したウルティモ・ドラゴンといった“みちのくクラシック”がつき、ベルトを肩からたすき掛けにして巻いてきたハヤトのセコンドには九龍の仲間だけでなく、今シリーズ一時級戦して“混合軍”を結成したラッセやヤッペーマンら正規軍の面々も。
試合前の記念撮影時にはみちのくクラシックと新世代(混合軍)のメンバーがズラリと並んだため、場内からはどよめきが起こった。そしてゴングと同時にドロップキックで仕掛けていったサスケだが、これをかわしたハヤトはいきなり馬乗りパンチ。もつれ合うように場外に落ちたサスケは、一旦リングに戻ると逆トペを発射。
リングに戻ったサスケはアキレス腱固めを仕掛けていくが、これをハヤトがヒールホールドに切り返すと、ロープに逃れたのはサスケのほう。しかしハヤトの蹴り足をキャッチしたサスケはどよまんスープレックス(キャプチュード)。続けてケブラーダを狙ったサスケだが、足を引っ張って場外に引きずり下ろしたハヤトは、サスケが爆弾を抱えている右ヒザにイスを振り下ろしていき、その後は徹底して右ヒザを蹴りと関節技で集中攻撃していった。
›2009年06月16日
大雨と雷鳴の中、飯伏が不死鳥プレス!悪天候にも関わらず花やしきプロレスは大成功!
16日、浅草・花やしきで開催されたDDT『はなやしきプロレス DDT JAE Presents』。これまで本屋やキャンプ場でプロレスをやってきたDDTが、ついに遊園地プロレスを実現! まさかの天候の中、決行された全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧ください。
大会開始前には、急逝された三沢光晴さんとテッド・タナベさんへの追悼10カウントゴングが鳴らされた。だが、場所が遊園地ということもあり、観客も気持ちを切り替えて「今日は思い切りプロレスを楽しもう」という様子。チケットは前売りの時点でソールドアウトし、当日券販売は一切ないという盛況ぶり。しかも場所が昨今何かと話題になっている浅草だけに、「何かやってくれるんじゃないか?」という期待感に溢れていたが、この日はあいにくの空模様。
選手たちは濡れて滑るマットで足を取られないように気をつけながらのファイト。それでも男色ディーノがおばけ屋敷やビックリハウス、さらにはプリクラマシンまでを使って試合を盛り上げたり、マサ高梨がKUDOに対して「お前、今日集合時間に遅れてきたが、ロック座に行ってたんだろ!」と言い放ったりと、試合は大いに盛り上がった。
心配された天候も試合開始の19時からセミファイナルまでは、時折パラパラと雨が降ることはあったが、観客にはレインコートが支給されたこともあり、比較的落ち着いて観戦できていた。ところが、メインのエニウェアフォール4thスレッドマッチが始まろうとしたところから、急激に雨脚が強くなり、あっという間にまさかのどしゃ降り状態に! しかも雷まで鳴り響くという、屋外興行では最悪のコンディションとなってしまった。ところが……
›2009年06月15日
【訃報】みちのくプロや大阪プロで活躍したテッド・タナベレフェリー急逝
訃報(大阪プロレス.COM)レフェリーのテッド・タナベ(田邉哲夫)は2009年6月15日午後12時23分に搬送先の病院にて永眠されました。享年46歳。
プロレスファンに三沢光晴さん急逝のショックから立ち直る時間を与えることもなく、また訃報が飛び込んできた……
かつてみちのくプロレスで名物レフェリーとして有名になり、近年は大阪プロレスで活躍していたテッド・タナベレフェリーが亡くなった。テッドさんは6月14日、大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会の試合終了直後に意識不明の状態となり、心臓マッサージやAEDなどによる措置が行われた。しかし意識は回復することなく、すぐに病院へ搬送されたが、翌15日永眠されたとのこと。
三沢さんが亡くなった翌日に、三沢さんと同い年のテッドさんが同じようなかたちで亡くなるとは……。しかもブログを見ると、13日の11時6分まで元気に更新されているのに……
そういえば、古巣・みちのくは今月19日の後楽園ホール大会から『ザ・グレート・サスケ20周年突入ツアー』が開幕する。このシリーズにはサスケ、人生、沼二郎、東郷、テイオー、TAKA、浜田、ウルティモと懐かしい顔触れが揃うだけに、テッドさんの訃報は残念でならない。
青木や飯伏が存在感を示した中、デヴィットとの新日対決を制した金本がスーパーJr優勝
14日、後楽園ホールで行われた新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr. XVI〜The Hard Luck Soldiers〜』最終戦。全試合の詳細はバトル三昧をご覧下さい。
大会開始前、まずは6・20大阪大会でIWGPヘビー級王座を賭けて激突する中西学と棚橋弘至の調印式が行われた。その後、新日本所属選手のほか、今シリーズに参戦している選手、さらに菅林社長や坂口相談役らがリング下に並ぶ中、プロレスリング・ノアの菊池毅が遺影を持ち、青木篤志と共にリング上に。そして13日の試合中に倒れて急逝したノアの三沢光晴さんへ、1分間の黙祷が捧げられた。
超満員に膨れあがったこの日の観客は、暗いムードを吹き飛ばそうという思いなのか、ひとまずいまはプロレスを楽しもうという思いなのか、いつも以上に盛り上がっているように感じた。だが、さすがにこの黙祷中には号泣するファンや、遺影に向かって「三沢、何でだよ!」と絶叫するファンも……。
そんな状況の中、第1試合からノアの菊池が登場。三沢さんと共に結成した超世代軍時代と同じ日の丸タイツの菊池だが、ガンガン攻めてくる吉橋伸雄に対してほとんど表情も変えることなく淡々と試合を進めていく。最後は火の玉ボムで菊池が勝利したが、唯一吉橋のエルボーに対して気合いの入った表情でエルボーを返したシーンと、深々と頭を下げてリングを降りたシーンは印象深かった。
また同じくノアからの参戦となった青木は、スーパーJr準決勝で金本浩二と対戦。菊池と違って入場時からかなり意気込んでいる様子だった青木は、執拗なアームロックで金本の左腕を集中攻撃していったが、アンクルホールドをガッチリ決めれてしまい、脱出不可能と判断したレフェリーが試合をストップ。試合後もレフェリーに食い下がっていった青木だが、リングを降りた直後にはマットをバンバン叩いて悔しさを露わにしていた。そんな青木に向かって観客からはもの凄い青木コールが送られた。敗れはしたが、開幕戦で「他団体の選手は準決勝に上げさせない!」と豪語していた金本に対して、準決勝で「ノアジュニア、ここに在り!」を示すことは出来たはずだ。
›2009年06月13日
【訃報】ノアの三沢光晴さんが試合中に倒れ死去
プロレスラー:三沢光晴さん死亡 試合中倒れる 広島(毎日jp)13日午後8時半ごろ、広島市中区基町の広島県立総合体育館であったプロレスリング・ノア広島大会で、試合中にノア社長でプロレスラーの三沢光晴さん(46)が倒れ、心肺停止状態で広島大学病院に救急搬送された。広島県警広島中央署によると、同10時10分に死亡が確認された。
まったくもって信じられないのだが、ノアの三沢光晴さんが試合中に倒れ、その後搬送された病院で亡くなったというのだ……
この日、潮崎豪とのタッグでバイソン・スミス&齋藤彰俊の持つGHCタッグ王座に挑戦した三沢だが、雪崩式合体アイアンクロースラムから齋藤のカカト落としとバックドロップを食らったところで動かなくなり、レフェリーが三沢さんに「動けるか」と聞いたところ、三沢さんは「動けない」と答えたため、27分03秒レフェリーが試合をストップ。
どうやらその後三沢さんは心肺停止状態となったようで、リング上でトレーナーやたまたま観戦していた医師らが心臓マッサージ、さらにAEDによる蘇生措置を行った模様。「若干ながら脈は戻った」という報道もあったため一命を取り留めたと思われたが、その後22時10分に死亡が確認されたという報道がされた。
三沢さんといえばノアの社長でもあり、日本プロレス史に名を残す偉大なるプロレスラー。本当に信じられない。橋本真也さんが亡くなったときも信じられなかったが、試合中の事故で三沢さんが亡くなるなんてどう考えても信じられない。とにかくいまは三沢さんのご冥福を心よりお祈りします。
›2009年06月11日
土井吉対決は30分近い熱戦!愚連隊を食った神龍!久し振りに登場したDr.マッスルは…
11日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『THE GATE OF MAXIMIUM』。7・19神戸ワールドでのビッグマッチを控えた聖地・後楽園大会だが、全試合の詳細はバトル三昧をご覧下さい。
5・15後楽園大会で盟友・土井成樹の持つドリームゲート王座への挑戦を表明した吉野正人。Gammaとの挑戦者決定戦を制し、ついに土井吉対決が行われる時が来た。国歌吹奏も行われタイトルマッチらしい重厚なムードの中、お互いに序盤は慎重な構えを見せる。しかしいきなり土井がDOI555で吉野を場外に放り投げ、すかさずトペを発射すると吉野は左足を負傷!
そこから土井は吉野の左足を一点集中攻撃。足4の字でギリギリと痛めつけていった土井だが、吉野も反転して逃れると、お返しとばかりに土井の左腕を集中攻撃。ジャベを駆使して左腕を痛めつけた吉野だが、土井の反撃をかわして着地した際に左足に激痛が走り動きが止まってしまう場面も。手の内を知り尽くした両者だけに、お互いの攻撃をかわしてみせるシーンも目立ったが、土井は吉野を腹部からトップロープに叩きつけたり、ターンバックル・パワーボムなどパワーで吉野を圧倒。一方の吉野は旋回式ネックブリーカーやトルベジーノなどスピードを活かした回転系の技で対抗という展開に。
そして吉野が雪崩式ライトニング・スパイラルで勝負に出ようとすると、土井が逆に雪崩式DOI555で切り返す。試合時間は25分を過ぎ、吉野は一瞬の隙を突いてスピードスターで丸め込むが、辛くもカウント2で返した土井はクロスアーム式ジャーマン。続いて必殺のマスキュラーボムを狙うが、持ち上げられる前に回転して丸め込んだ吉野は、トルベジーノで叩きつけると必殺のソル・ナシエンテへ! ガッチリ決まったかと思われたが、回転して逃れた土井はそのまま強引にマスキュラーの体勢へ。吉野が必死に堪えると、素早くタイガースープレックスにチェンジした土井は、間髪入れず渾身のバカタレスライディングキックを叩き込んで3カウント。
金本戦のときと同じようにアゴの下から出血しながらも、土井にとっては一番の強敵と思われる吉野を下した土井から吉野に握手を求めると、それまで悔しそうにうつむいていた吉野も握手に応じ、抱き合って健闘を称え合った。すると土井は「これで神戸ワールドのメインでタイトルマッチが出来ます! もう俺はホンマに怖いものなしや。ドラゲーでも、他団体でも、外国人でも誰の挑戦でも受けるからな!」と高らかに宣言した。
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