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›2004年03月07日

あ! 今日はハッスル2の日だ

Posted by JS at 03:53 / Category: つぶやき / 0 TrackBack

 今日は横浜アリーナでDSE主催の“プロレス興行”『ハッスル2』が開催される。
 DSEがハッスルシリーズをやると聞いたとき、「なんで?」と思った。かつての『WRESTLE-1』シリーズは、まだK-1と友好関係にあった頃の話で、石井元館長と全日本の社長になったばかりの武藤のコラボ企画を、DSEが運営しただけだったので納得はできる。
 そこでプロレスの興行を運営するのがラクだと思ったのか、PRIDEの選手がPRIDE引退後にプロレスにスライドしやすいように、“自前”でその場所を用意したいのかは分からない。もしかしたら、単にコンテンツを増やしたかったから……なのかもしれない。
 それに独自路線の評判もよく、比較的安泰かと思われていたZERO-ONEが、なぜハッスルシリーズに乗っかったのかもよく分からない。
 確かに台所事情が苦しくないはずはないし、DSEの興行を運営する技術やフジテレビの地上波放送は魅力的だろうし、ほかにもいろいろ“旨味”があるのだろうが、DSEとは犬猿の仲かと思われていた小川直也までもがノリノリで参加しているのは意外だった。

 とにかく謎が多いハッスルシリーズだが、始まった以上はまず見てみないことには何とも言えない。しかし『ハッスル1』の時点では、カードを見る限りまったくといいほど興味が沸かなかった。何を目的に旗揚げ(?)されたのかも分からない上に、あのWRESTLE-1を彷彿させるお寒い雰囲気が漂っていた。
 それは実際に『ハッスル1』をこの目で見た後も、印象としてさほど変わっていない。
 そして、そのハッスルシリーズは本日第2回大会を迎える。カード的には相変わらず“惹かれる”ものはあまりないのだが、驚いたのは長州力の参戦だ。

 長州と言えば、「PRIDE嫌い」「ハッスルのようなスタイルを一番嫌うタイプ」というイメージがあった。確かにいまの長州(WJ)の状態ならば、このような“旨味”のありそうな舞台なら出てきてもおかしくはないが、どうもDSE側がネームバリューだけを目的として長州を参戦させたとも思えない。
 ハッスルみたいな舞台に長州を引っ張り出すというのは確かに面白い試みだが、いまの時代それくらいじゃ“売り”にはならないだろう。もし今後のハッスルシリーズのストーリーラインに長州が絡んでくるなら興味はある。そうなったら、まさに1つの時代が終わる瞬間だ。

 小川直也、高田延彦……ハッスルには長州力と因縁浅からぬこの2人がいる。小川と高田の決着もついていない。この三角関係の決着の場(落とし前の付け方)がハッスルシリーズなのか?
 例えそうであっても、そうでなくとも、正直ハッスルが面白いのかどうか、ハッスルに乗れるかどうかはまだ分からない。
 とりあえず、今日“何か”が起こることをちょっとは期待しつつ、横浜アリーナに向かうことにする。

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