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›2004年05月06日

小川の試合がワーク? それはないんじゃん

Posted by JS at 11:30 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 0 TrackBack
「K-1ストライカー達の敗因」([K-1・PRIDE・格闘技]All About Japan)

 あまりにツボに入った攻撃の連続に、プロレス的なフェイクのにおいを感じたファンも多かったようだが、それはうがちすぎというもの。
 テレビ放映で流された“一撃”の瞬間のレコの目は完全に飛んでいたし、幾ら金を詰まれてもあんな無防備に頭を差し出していたら、体が持たない。K-1からの移籍第一戦ということもあり、負ければ次に上がるリングがなくなっても不思議はない立場である。第一、そんな安易な仕掛けを引き受けるほどレコは自意識が低い選手ではない。

 『バウレビ』の井田氏によるPRIDE GPでの、ミルコとレコの敗因分析。選手の性格分析なんかも入っていて、なかなか面白い。
 小川の鮮やかな勝利に、私も何人かに「あれは八百長なの?」と聞かれたが、会場でもTVでもじっくり見た感じではそんなことはないと思う。確かにハッスルのことを考えると小川は負けるわけにはいかなかったが、K-1からの移籍第1戦で序盤は動きも堅いレコに、何かをさせる前に突っ込んでいき、自分の得意分野に持ち込んで、一気に決めてしまった小川の戦法がドンピシャだったということではないか。
 しかも注目のGPの上、ライバル団体K-1を蹴ってPRIDEにやってきたレコがワークを引き受けるとも思えないし。うがった見方をするよりも、純粋にGPを楽しんだほうがいいだろう。小川の試合もまた見れるわけだし。

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