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›2004年05月19日

週刊誌をPCやケータイで読む時代は来るのか?

Posted by JS at 13:54 / Category: IT・デジタル / 0 TrackBack
雑誌レイアウトを踏襲した「週刊ポスト」の電子書籍版(ケータイWatch)

 小学館が培ってきた雑誌のノウハウを活かして、紙媒体の誌面デザインを踏襲した記事が読める。記事は画像として提供され、イーブックイニシアティブジャパンのebijフォーマットで配信、パソコンで楽しむほか、SDカード経由で松下の読書端末「ΣBook」でも楽しめる。
 1つの記事毎に従量課金で提供され、価格は1記事42円、巻頭特集記事のみ63円となる。また、携帯電話でも記事の購入が可能で、バンダイネットワークスがEZweb向けに「週刊ポストを読もう!」を6月3日にオープンする。

 私のような週刊ポストだろうが、オヤジ週刊誌だろうが平気で立ち読みするような輩には微妙なところだが、「見出しを見て興味はあるが、書店やコンビニで買うのはなぁ……」と躊躇してる人は意外と多いかも。
 ただ、印象としては、まだ電子書籍は課金も含めて面倒くさい(手間がかかる)イメージがあるので、ケータイでの閲覧のほうが簡単そう。

 週刊誌も全体的に売上が下がってきてるから、こういった新しいサービスが出てくるのはいいことだとは思う。
 ただ、注目される記事はネットで探せば、大体の内容は分かってしまうもの。それなのに……

 週刊ポストの発売が月曜日、デジタルポストの配信は木曜日と若干速報性に欠ける点については、雑誌の校了後に再デザインするため時間がかかるためとしている。競合誌となる週刊新潮や週刊文春の発売日は木曜日で、こうしたことも関係しているようだ。

 速報性に欠けるというのは致命的では? PCやΣBookで見るとレイアウトも誌面を見るのと同じように組まれるみたいだけど、この手の雑誌のレイアウトなんて、読者的には別に関係ないのでは? 要は中の文章が読めればいいわけで。
 その点、写真誌や情報誌、スポーツ誌なんかはレイアウトや写真ありきで見たい記事も多い。今後、いろいろな雑誌がこういうサービスで見られるようになれば面白くなってくるかもしれない。

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