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›2004年06月01日

ヤフーBBの個人情報流出事件で、新たな被害者が……

Posted by JS at 01:33 / Category: ニュース / 0 TrackBack
ソフトバンクBB、情報漏洩関係者がグループ媒体に執筆、掲載誌を休刊処分(BCN)

 容疑者が執筆していたのはソフトバンクパブリッシング(岡崎眞社長)のセキュリティ関連に重点を置いた月刊誌「PC JAPAN」で、これまで計30本あまりの記事をフリーライターとして執筆していた。事態を重く見たソフトバンクグループは、「PC JAPAN」の休刊を決めた。

 ヤフーBBから個人情報を引き出した24歳の容疑者は、何と“セキュリティ関連に重点を置いた”月刊誌『PC JAPAN』で2000年11月からつい最近までライターとして記事を執筆していたらしい(別のニュースによると、サーバー侵入のパスワードを漏らしたとされる元契約社員の男も2003年10月に1度寄稿したことがあるらしい)。
 記事も別々らしいし普通に寄稿しただけなら、二人がこの雑誌をキッカケに知り合うようなことはないと思うのだが(24歳の容疑者が編集部に元契約社員を紹介したとか、そういう可能性はあるけど)、『PC JAPAN』は「責任をとって」一時休刊となるらしい。この雑誌の編集者さんやデザイナーさん(とくに外注さん)は堪らないだろうな。個人情報を漏らされた我々と共に、第2の被害者だ!

 しかし、よりにもよってソフトバンクパブリッシングから出てる雑誌、しかもセキュリティ関連に重点を置いた雑誌に書いてたっていうのが痛いな。加えてソフトバンクパブリッシングのIT総合情報サイト「ITmedia」にも寄稿してたらしいし、孫さんもさぞや頭痛いだろう。

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