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›2004年06月30日

最近のMacに付属しているソフトは、かなり使えるものばかり

Posted by JS at 13:13 / Category: ネットで発見 / 0 TrackBack

スティーブ・ジョブズがいまだに重要な理由を教えよう(CNET Japan)

 スティーブ・ジョブズが復帰する前のAppleは、本当に風前の灯火だった。ただでさえ、シェアではWindowsに圧倒的に差をつけられていたし(それは現在もあまり変わってないけど)、出すMac出すMacコケまくっていた。
 私が初めてパソコンに触ったのは約10年前で、それからずっとMacだ。仕事で使うこともあって、ずいぶんMacに投資してきたし、Winはあまり使えないし、Appleに潰れてもらっては困るなぁ〜と思っていたが、ジョブズがAppleのCEOになるなり、iMac、OS X、iPodと立て続けにAppleの製品がヒットし、Appleはだいぶ息を吹き返してきたのでひと安心。
 とはいえ、別に私の周りにMacユーザーが増えたかというとそうでもない気がする。パソコンを使っている人はどんどん増えているけど、大抵の人はWinだ。

 それはMacは仕事では使えないからだそうだ。確かに仕事でMacを使う人って、私のような昔からDTPをやっている人とか、ごくわずかな人たちだろう。今ならWinでもDTPは十分できる。仕事でWinを使っている人が、わざわざ自宅用にMacの使い方を覚えるのは面倒臭いだろう。その逆で私もWinの使い方を今更覚えるのは面倒臭い(一台持ってるけど)。
 でも私から見るに、「ここ最近のMacはようやく使えるようになったなぁ」と思う。それは仕事の面ではなく、Macを一台買ってくれば、とくに何かを買い足すことなく日常生活でそこそこ使える(遊べる)ようになったということだ。Winでは当たり前のようだが、昔のMacはソフトがほとんど入ってなく、本体を買ったらソフトも買わないといけなかった。ところが、店に行ってもMac対応のソフトはほとんどない(それは今でもあんまり変わっていない)。
 中古Macはともかく、とりあえず現在新品のMacを買えば、音楽が聴けて、iPodに曲を入れられる「iTunes」、デジカメで撮った写真を整理できる「iPhoto」、デジカムで撮った動画を編集できる「iMovie」、オリジナルDVDが作成できる「iDVD」、カンタンに音楽が作れる「GarageBand」といったソフトがもれなく付いてくる。ついでに言うとブラウザとメールソフトまでAppleオリジナルだ。
 ジョブズのAppleがスゴイなと思ったのが、これらのソフトが付属品(一応、タダ)の割にはなかなか優秀な点だ。マニュアルなんぞ読まなくても、直感的な操作で作曲できたり、映像が作れてしまうのだ。これって結構スゴイことだと思う。
 これらを使い倒して、物足りなくなれば金を出して、もっと色々な機能が付いたソフトを買えばいいのだが、ほとんどの作業は付属ソフトだけで十分事足りてしまう。
 「他社がMacに対応してくれないのなら、自分たちでどこが作るよりも優秀なソフトを作って、Macに入れてしまえ!」というジョブズの考え方は、やたら乱暴ではある(ますますMacが孤立する)が、実はApple消滅の危機を救う唯一の方法だったのかもしれない。

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