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›2004年07月04日

プロレス界は生き残るために必死! フリーの選手はどのリングを選ぶ?

Posted by JS at 18:49 / Category: 【プ】プロレス全般 / 0 TrackBack
三銃士興行年内開催だ(デイリースポーツonline)

 「オールスターのようなものにしたい。プロレスもPRIDEやK−1に負けられない」。プロレス界復興の切り札が本格的に動き始めた。

 武藤vs西村、7.18両国で浮上!(スポーツナビ)

 今のプロレス界は完全に衰退している。それだけに各団体、尻に火が付いている状態だ。小川とZERO-ONE+WJ+アパッチ(+一部全日本)がDSEと組んで『ハッスル』を興したのも、DSEの資金力とイベントを運営するノウハウなどを上手くプロレスにも活かした上で、ガチンコの試合が辛くなった選手もプロレスで食っていけるようにしようという狙いがあるからだと思われる。
 また、いわゆるメジャーと言われる団体、新日本、全日本、ノアも団体内だけの興行にとらわれることなく、できるだけ協力して面白いこと、話題になることをしようという努力は感じる。それが三銃士興行だったり、団体のビッグマッチに他団体の大物選手が参戦したりという流れになっているのだろう。

 こういう状況はフリーの選手には、なかなかオイシイかもしれない。高山選手のように柔軟な発想と広いネットワーク、優秀なマネージャーがいたりすれば、各団体の制約が緩い分、自分の商品価値を上げられるリングをその都度選択して参戦することができる。
 恐らくだが、先日全日本プロレスを電撃解雇されたケンドー・カシンも、今後はフリーランスのレスラーとして様々まリングで活躍すると思われる。カシンならどこのリングでも活躍できる力があるし、『ファイト』には「優秀なマネージャーが付いた」とも書かれていた。
 解雇された理由があまりにあやふやだし、カシンの発言にもシリアスな雰囲気がまるでない。そう考えると、1フリーランスのレスラー「ケンドー・カシン」を売り出す手始めとして、単に「全日本を退団してフリーになりました」というよりも、「全日本を解雇された」のほうが断然面白いので、“解雇”と発表されたとも思える。
 それにカシンには「BULE-K」や「石澤常光」といった“別の顔”もあるので、カシンじゃなくても全日本のリングに上がる可能性もある。すでにこの日の全日本・後楽園大会に出場したBULE-Kが「アイム、トキミツ・イシザワ」とコメントし、話題になっている。カシンというレスラーは色々な謎かけを発信し、プロレスを面白くするレスラーだ。

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