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›2004年07月12日

質感・音質共に◎のHDDウォークマンは早すぎたのか、遅すぎたのか……

Posted by JS at 13:06 / Category: ネットで発見 / 0 TrackBack
「HDDウォークマン」に関する一考察(ITmedia ライフスタイル)

 個人的な感想だが、HD1のすむべき場所はPCエリアではなく、従来のMDのようなノンPCエリアであるのが正しい姿だったのではないだろうか。つまりPCとつながるのではなく、AnyMusic対応ミニコンポ「NET JUKE」とかに直結するような製品で、言うなれば「入れ替え不要なMD」という扱いであれば、安藤社長が大勢のプレスを集めた記念パーティでのスピーチで、HD1を上下逆さまに取りだしちゃったことなども、多少は大目に見てもらえたのかもしれないのである。

 iPodユーザーの私も結構気になっている、ソニーのHDDウォークマン「NW-HD1」に関する小寺信良氏のレビュー。
 質感や音質などはかなりいい感じのようで、売れ行きも好調とのこと。
 小野寺氏のレビューは、なぜiPodが市場を席巻できたのかという部分にも触れている。やはり音楽保存フォーマットのスタンダードとも言えるMP3をサポートしているかどうかは大きいようだ。
 また、他のソニー製オーディオプレーヤーとの棲み分けができていない点が勿体ないというのはよく分かる。HDDウォークマン=PCいらずとなるのが理想だった。「パソコンがなくてもAnyMusic対応コンポがあれば、(ディスク交換が不要の)MDのように使えますよ」という扱いだったら、また印象が随分変わったと思う。しかしAnyMusic対応コンポがまだ市民権を得ていない状況なので、まだNW-HD1は出すのが早かったのかもしれない。
 それか、NW-HD1がiPodがWinに対応開始した頃に出ていれば、絶対にiPodはここまで普及せず、HDDウォークマンにずいぶん流れただろうな。

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