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›2004年07月19日

小橋vs秋山をテレビで観戦。スゲープロレスを見た

Posted by JS at 01:55 / Category: 【プ】NOAH / 0 TrackBack

 テレビで先日のノア初のドーム大会、小橋vs秋山のGHC戦を見た。いや〜、久し振りにテレビでプロレス見て興奮したなぁ。
 PRIDEとかK-1とかっていうのは、「誰が一番強いのか」「あいつとあいつが闘ったらどっちが強いのか」っていう視点から見るもの。でも今のプロレスをそういう視点から見るのは難しい。それは例え小橋vs秋山だろうが、三沢vs武藤だろうが、G1だろうが同じこと。試合結果、つまり「誰が強いのか」なんていうのはどうでもいいことだし、「どこどこは八百長で、どこどこはガチだ」なんていうこともどうでもいい。小橋vs秋山だって、「小橋のほうが秋山より強かったのか」と思うよりも、「小橋も秋山も凄かった!」と思った人が多かったのではないだろうか。
 プロレスっていうのは鍛え上げられたスーパーマンが見せる迫力のあるぶつかり合いであり、見ている方が「そこまでやるか!」「そんなことまでできるのか!」と、ビックリするようなことを見せてくれるものなんだなと改めて思った。負けた選手も弱く見えない程の“受け”や“肉体”の凄さを試合で見せ、観客を魅了できることこそが、プロレスがガチンコに勝る部分じゃないだろうか。

 ハッキリ言ってあれだけのド迫力のぶつかり合いは、新日本プロレスにはできないだろう。ただし新日本には新日本のプロレスがあるというか、1試合の試合内容よりも、もっと大きな流れの中でドラマチックな試合を見せることができる団体だ。
 「1番スゲーのはプロレスなんだよ!」といった中邑真輔だが、超新星としてデビューし、総合格闘技でイグナショフに勝利したという流れを作った。この先、プロレスのリングで「うわー! プロレスってスゲー!」と思わせてくれるような試合(流れ)を作れるかどうかが、今の新日本の見所かな。

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