新日本の草間新社長は「ジャングル・ファイトもイノキボンバイエも採算がとれないようなら、もうやりません!」と猪木に向かって言ったというのだから、さすがは財務・経理のエキスパート。
9.2「闘魂三銃士」消滅(スポニチアネックス)
全日本とは選手交流が行われているが、一気に険悪ムードに。「新日本を倒せると思うなら、いつでも来い。そうなったら血生ぐさいものになるだろう」と、団体つぶしの全面対抗戦を受けて立つ姿勢を示した。
例の三銃士興行に対しても「勝手なプロモーターがいて、コミッショナーも勝手に作って、会場借りて。こんな3バカ興行は絶対に成功しない!」とバッサリ切り捨て、蝶野の貸し出しを拒否したというのだからスゴイな。
ようはマスコミに情報を先に流して、「会場も押さえちゃったし、人も手配しちゃった。もうやるしかないんで蝶野を貸して」というようなことをしていたらダメだと。企画を立てた段階でまずそれを聞かせてもらい、それでOKなら選手に交渉しましょう、ということだ。「“ビジネス”なら当然の話でしょ」と草間社長は武藤社長に言いたいのだろう。まぁ私も小規模な同窓会興行ならやらないほうがいいと思う。やるならオールスター級じゃないと……
ところで、今時古くさい「血生ぐさいものになるだろう」と全日本との対抗戦を臭わせる発言もしているようだが、草間社長的には全日本との対抗戦はビジネスになると踏んでいるのかな? 「いつでも来い」っていうのは、「いつでもビジネスの交渉はしますよ」ってこと?