プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2004年08月04日

マイナーチェンジを続けていくプロレス専門誌

Posted by JS at 17:35 / Category: テレビ・本 / 0 TrackBack

Syuupro_No1218.jpg 私は今でも毎週、プロレス専門誌を買っている(この仕事をしてからはもらうことも多くなったけど)。この“習慣”は20年くらい続いている。
 一時さすがに部屋に入らなくなり泣く泣く捨てたりしたが、いまでも2〜3年分はストックしている。プロレス本を作る際、専門誌をちょいちょい見直して調べものをすることもあるからだ。ネットでも大抵は済むが、やはり写真を見直す必要があったりするので、そうなると毎週『週刊プロレス』と『週刊ゴング』のどちらかは手に入れておきたい。

 昨今はネットの普及やプロレス熱の低下、出版不況など、様々な原因によってプロレス専門誌の売り上げもかなり厳しい状況らしい。両誌とも何とかしようと、毎週あの手この手を使っていて、ずいぶんプロレス誌も様変わりしてきた。今週のゴングは各団体の割引クーポンを付けたり、女子レスラーの袋とじセクシーグラビアなんかがあった。週プロも最近デザイン(レイアウト)がずいぶん変わってきて、来週からは書名ロゴまで変わるらしい。

 しかし雑誌が色々とマイナーチェンジしていくっていうのは、ハッキリ言って売れないからであって、大体の雑誌はマイナーチェンジを繰り返した挙げ句に“休刊”もしくは“廃刊”していく。マイナーチェンジをしたところで、「変わったなぁ」とは思えても、「面白くなったなぁ」と思えることは少ないのだ。
 そのうちプロレス専門誌も、どちらかが力尽きてしまうかも知れない。恐らくどちらかが終わったら、もう片方もそう長くはないだろう。う〜ん、こういう仕事をしていると、そういう状態はやっぱり嫌だなぁ。頑張ってほしいなぁ。
 せめてもの救いは、私もお仕事をやらせてもらった『かっこいいカラダ』は売上好調とのこと。ムックや単行本なら、まだまだ面白いものは作れそうなんだけどなぁ……。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif