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›2004年08月25日

アカルイオタク(篠山○信風)

Posted by JS at 19:42 / Category: ネットで発見 / 0 TrackBack

「もはやニッチではない」オタク市場はデジカメ超える2900億円(ITmediaニュース)

 現在、出版業界でもひと昔前「オタク」と呼ばれていた人たちが多く働いている。だから書店に行くと、かなりマニアックな内容の本も増えてきた。しかし商業誌では何かと規制(著作権とか)もあるし、出版社側がマニアックな企画になかなかGOサインを出さない場合もある(上層部が頭のカタイおじさんだったりすると)。
 しかし、今の時代はわざわざ“プロ”にならなくとも、コミケなどで同人誌を売ったり、ネットで作品を発表したり、ネットオークションで売買したりと、稼ぐ方法は結構あったりする。しかも、いまのアマチュアが作る同人誌なんてPCやソフト、周辺機器の性能が飛躍的に向上したこともあり、商業誌顔負けだ。私も母校の専門学校で、学生が作った同人誌や自作ゲームを見たが、絵もウマイし、売りモノとして十分通じるクオリティのものが多かった。
 だもんで、昔は特殊技術や知識を持って、アングラの世界で作品を発表したりしていた人だけを「オタク」と呼んでいたけど、今ではライトユーザーでも情報(知識)は手軽に入手できるし、気軽に作品を発表したり、仲間を集めたりできるので、ライトユーザーからオタクへと進化していく(?)人が増えているんじゃないだろうか。

 私なんか一応、商業誌の仕事をさせてもらっているが、プロレスや格闘技の知識なんて私より詳しいプロレスオタクや格闘技オタクなんて山ほどいる。その上、商業誌では「書いちゃいけないこと」なんかもある世界だったりするので、ややこしい。それでも“売れる”ものを作ってこそ、プロなんだろうけどなぁ……

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