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›2004年11月23日

猪木が新日本vsハッスルの対抗戦を提案したが……

Posted by JS at 12:27 / Category: 【プ】新日本プロレス / 0 TrackBack

猪木「ハッスル壊滅だ」、あのポーズは侮辱の意味(SANSPO.COM)

 猪木としては、やはり“対立してる者同士の潰し合い”“軍団抗争・対抗戦”というのは、プロレスに熱を与えるという考えがあるのだろう。しかも馬場の臭いが残っている新日本vsノアや、新日本vs全日本ではダメで、あくまでも自分(猪木)の愛弟子同士の対立でなくてはいけない。そう考えると、新日本vsハッスル(小川、高田、長州、橋本)+α(藤田、カシン)しかないわけだ。
 小川にしてみれば決別したとはいえ、かつての師である猪木にもハッスルポーズをさせれば、ハッスル普及の一環になると考えて、『闘魂祭り』への参戦を受諾したと思われるが、蓋を開けてみたら猪木はハッスルポーズをドタキャン(小川の呼び掛けを無視)し、ポーズ自体も新日本勢に阻止されてしまった。これではまだ足元を固めている段階のハッスルにとっては、新日本と絡むメリットはあまりない。
 確かに今のプロレス界は、新日本だ、ハッスルだと各々がいくら頑張っても業界全体が沈んでいっている状態だ。皆が一致団結して面白くてドデカイ仕掛けをしたほうがいいとも思うが、いかんせん新日本とハッスルでは目指している方向性が違い過ぎる。皆、猪木の愛弟子で括るには無理がある。もう今のファンは「猪木がやることなら面白い」「何かスゴイことが起こる」という期待すら持てない。それだけ猪木も衰えたということだし、猪木もファンを裏切り過ぎたのだろう。

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