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›2004年12月07日

【速報】柔道・瀧本誠の『男祭り』参戦が電撃決定!

Posted by JS at 14:40 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 0 TrackBack

041207Takimoto_1.jpg 本日、都内某所で『PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-』の記者会見が行われ、シドニー五輪柔道81キロ級金メダリスト、瀧本誠の男祭り参戦決定が発表された。

 先日の会見では、「本人に会ってない」と瀧本選手との接触を否定していた榊原DSE社長は、海外に行っているとのことで本日の会見は欠席。会見は高田統括本部長と瀧本選手の二人で行われた。明日、瀧本選手が30歳の誕生日ということで、高田統括本部長が「おめでとうございます」と声をかけ、瀧本選手が「ありがとうございます」と苦笑いで応えるという、何ともぎこちなくも和やかな雰囲気の中、会見はスタート。
 まず高田統括本部長から「当初は来年PRIDEデビューという話もあったのだが、出るからには一番注目度の高い大晦日で、と決意した部分にもうプロの意識を感じる。同じ柔道から来た吉田選手とも比較されるだろうが、瀧本選手にしかできないことを期待する。対戦相手はまだ決まっていないが、“我こそは”という選手には、ぜひ手を挙げてほしい。異種格闘技戦のような相手が決まれば、大きな話題を提供できると思う。瀧本選手が言った“私は柔道家としてリングに上がるのではない。一人の男、一人の人間として、このリングを選んだ”というコメントが非常に印象に残った」といったようなことが語られた。
 次に瀧本選手から、プロ格闘家に転向した経緯として、「10月の半ばくらいに、先輩の吉田さんのほうから薦められたのがキッカケ。いいタイミングで話をもらったし、友人から“野球で例えるなら、柔道は日本のプロ野球で、PRIDEはアメリカのメジャーリーグだ”と言われた。やるなら、一流どころでやりたいという気持ちもあって決意しました」と語られた。

041207Takimoto_2.jpg 瀧本選手はシドニー五輪で金メダルを獲得したことで、「正直、(柔道が)面白くなくなってしまった」のだそうだ(高田本部長曰く「長年やってきた柔道で、できることはすべてやってしまったので、燃え尽きたんだと思う。決して肉体的にも、精神的にもボロボロになったわけではない」と補足)。そんな時、PRIDE.28を会場で観戦したところ、「これは面白い! やってみたい!」と再び闘志に火が付き、先輩の吉田からも「軽い気持ちでやってみれば?」と声をかけられたこともあってプロ転向を決意。11月から吉田らと、打撃を含めた総合の練習を開始しているとのこと。デビュー戦まで準備期間が短いが、「不安はまったくない。吉田さんとの練習では(一本)取れないけど、取られてもいない。(総合にも)対応はできる」と力強く語り、「(試合では)パンチで倒したいです(笑)」とうそぶいた。
 瀧本選手の体重は現在83〜85キロらしいが、対戦相手に関しては階級(体重)には囚われないとのこと。PRIDEルールで行われることは決定済みで、瀧本選手は柔道衣を着用して試合をするそうだ。

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