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›2004年12月09日

これは日本製スマートフォン!? KDDIが“パソコンケータイ”を公開

Posted by JS at 00:24 / Category: IT・デジタル / 0 TrackBack

KDDI、「愛・地球博」向けのハイブリッド情報端末を公開(ケータイWatch)

ai-MATE.jpg KDDIが、2005年に愛知県で開催される「愛・地球博」のために受託開発した、ハイブリッド情報端末『愛・MATE』ってスゲー!
 端末製造は富士通が担当し、OSには「Windows Mobile 2003 Second Edition Software for Pocket PCs」を採用。富士通のPDA「Poket LOOX」の開発チームも協力し、デザイン面ではKDDIのau design projectの小牟田氏も監修として参加。
 『愛・MATE』は微妙に機能が異なるオレンジとブルーの2種類があるようだが、ここではとりあえずオレンジについて。CFスロットにCDMA 1X WINの通信カードが入っているので通話などができるようになっているほか、無線LANとBluetoothも備える。PC向けサイトを閲覧できるフルブラウザやメーラーも搭載し、FlashやJavaにも対応。miniSDカードスロットもある。タッチパネル機能も備える液晶画面は、本体の向きを自動的に判断して回転するし、待受画面になっている金魚の数が多いほど電波が強く、藻が多いほどバッテリーの残量が多いことを示すという“使える遊び心”も満載!

 ついに日本でも使えるスマートフォンが出るときが来たか!と心躍るところだが、KDDI的にはPDAよりPCを意識しているようで、“パソコンケータイ”とアピールしているらしい。確かに本体は既存のスマートフォンほど小型じゃないな(通常のケータイよりも二回りくらいデカイ)。しかもKDDIは「商用化となれば、PDAが普及しない日本市場では、この手の端末がどれだけ受け入れられるか。一般向け端末としては、難しい面もあるだろう」と語っている。
 PDA愛好家としては耳の痛いところだが、一応「将来的には『愛・MATE』を進化させた携帯端末を発売する可能性もある」ということなので、期待はできる。ある程度機能を絞っていって、本体サイズを小さくするなどすれば、日本製の素晴らしいスマートフォンができそう。発売されれば、とりあえず私は絶対に機種変しますよ!

ハイブリッド情報端末 "愛・MATE" を愛・地球博に出展 − KDDIニュースリリース

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