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›2005年01月18日

「こにちは パットの弟のケヴィンです!!」

Posted by JS at 22:03 / Category: ニュース / 0 TrackBack

2chのセンター試験問題“予言”で調査(ITmediaニュース)
センター試験 内容、ネット書き込み 英語・国語 開始8時間前に(Sankei Web)

 いや〜、こりゃ微妙だね。漏洩なのか、予想がたまたま当たったのか、これくらいの書き込みだと微妙だな。英語のほうは、わざわざスレッドを立てたっていう部分で、「知ってることをちょっとバラしたい」っていう気持ちが感じられる。でも、実際の問題と一致している部分が「マイネムイズケヴィン」だけでは、偶然の可能性も捨てきれない。この辺を確信犯的にやっているのなら、当然IDとかも分からないようにやっているだろうし、書き込み人物の特定は難しいだろうな。

 秘密とは自分だけ(関係者だけ)が知っていて、外に漏れないから秘密なのだが、そこはやっぱり人に言いたくなるもの。ネットが普及するまでは、せいぜい友人や同僚あたりに「ここだけの話だけどさ」と言うくらいで、さほど広まることもなかった。しかし、2ちゃんねるのような誰もが匿名で手軽に書き込めて、不特定多数の大人数の人に見てもらえる場があれば、そりゃ使いたくもなるわな。この辺が2ちゃんねるの面白さというか、難しさというか、問題点というか……。まぁ、2ちゃんねるが1番手軽で注目度が高いというだけで、別に2ちゃんでなくとも、いまやブログとかで、誰にでも自分が知っている“秘密”をこっそり公にできる状態だ。
 そういえば、昨年大晦日の前には「ミルコはランデルマンにフロントチョークで勝つ」なんて書き込みもあったらしい。これだってミルコvsランデルマンが“ワーク”で、その筋書きまで知っていた関係者(事情通?)が漏洩した可能性もあるが、たまたまフィニッシュが当たったという可能性だってある。いや、その前にそもそも試合はガチンコだったとも思うが……。
 とりあえず、人間が関わっている以上、人の口に戸はたてられないので、秘密が“絶対”に漏れない可能性というのは低いし、ネットがこれだけ普及・注目されていたら、「使うな!」というほうが無理だし、噂(秘密の漏洩)が広まるのもあっという間だ。これはどんなジャンルに関しても言えるし、もう防ぎようがないと思う。見たり、聞いたりした人が各々何を信じて、何を信じないか判断するしかないし、あとはモラルの問題だろう。

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