『犬にかぶらせろ!』さんで見つけた記事。SUPER CREWのディック東郷選手が自身のブログで、下記のような書き込みをしたことで、コメント欄で熱い議論が繰り広げられている。
1月23日にDDT大阪大会がある。当然、俺にもオファーはあったのだが、クソ野郎のおかげで会場に行けないのだ。俗に言う『見えない力』ってやつが働いたのだ…早い話がイルカの超音波みたいなものかな…勘のイイ人ならもうピンと来ただろう。まったく夢だけはデカいが器の小さい野郎だぜ!
ちなみに昨日のDDT大阪大会の会場は、デルフィンアリーナ。そして「イルカの超音波」とくれば、プロレスファンなら、DDT側に東郷選手の出入り禁止を言い渡したのが、「あの団体の社長レスラーか!」と、すぐに分かるだろう。奇しくもその某団体社長も、東郷選手と同じくライブドアブログを利用しており、自身のブログでこう書いている。
某選手はデルアリを作るのを大反対し、他にも問題が多く、関係者、ファンの方々に多大な迷惑を掛けました。その為、来場をご遠慮してもらってます。
東郷選手はかつて、デルアリを本拠地にしているこの団体から離脱した経緯があることから、致し方ない部分はあるとは思うが、業界全体が停滞しているプロレス界でこういういざこざは決して明るい話題ではない。願わくば、これが“アングル”で、「ごちゃごちゃ言わんと、リング上で決着つけたらええんや!」となってくれれば、ブログをキッカケにした抗争という、なかなか画期的なストーリー展開となるが、まぁ残念ながらそれは難しいだろう。
今まではレスラーの発言(できるだけ生の声に近いもの)なんて、専門誌のインタビューくらいでしかファンは読むことが出来なかったが、最近では会社(団体)に縛られる部分が少ないインディーやフリーのレスラーが増え、まして選手が個人的に発信できるブログなんかを始めたことで、ファンに生の声をダイレクトに伝えることができるようになった。
いいことだとは思うが、今回のような“今まで表沙汰になることがなかった”ような部分(様々な事情を考慮して専門誌ではカットしていた部分)まで明かされることが増えてくるかもしれない。それによって、業界が盛り上がってくれるならいいんだけどなぁ……