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›2005年02月21日

2.20『PRIDE.29』全試合結果 桜庭がリング上から田村に対戦要求!

Posted by JS at 03:00 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 0 TrackBack

050220PRIDE29_1.jpg 20日にさいたまスーパーアリーナで開催された『PRIDE.29』。“SARVIVAL”という副題が付けられた今大会は、今年開催されるミドル級GP出場権を賭けた査定試合や、ヒョードルの持つヘビー級王座を狙う選手たちが、王座挑戦をアピールする試合などが組まれた。全試合結果は下記の通り。試合以外にもあっと驚く事件もあった!

▼第1試合
 ×横井宏考(1R 9分08秒、レフェリーストップ)マリオ・スペーヒー○

▼第2試合
 ×トム・エリクソン(1R 5分41秒、裸絞め)ファブリシオ・ヴェウドゥム○

▼第3試合
 ×金原弘光(1R 1分40秒、KO)マウリシオ・ショーグン○

▼第4試合
 ×高橋義生(1R 1分10秒、KO)イゴール・ボブチャンチン○

▼第5試合
 ○中村和裕(1R 0分55秒、レフェリーストップ)ステファン・レコ×

▼第6試合
 ○セルゲイ・ハリトーノフ(1R 3分23秒、KO)チェ・ム・ベ×

▼第7試合
 ○田村潔司(1R 5分06秒、TKO)アリエフ・マックモド×
 ※タオル投入

▼第8試合
 ○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(時間切れ判定 3-0)アリスター・オーフレイム×

▼第9試合
 ○クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン(時間切れ判定 2-1)ムリーロ・ニンジャ×

▼第10試合
 ○ミルコ・クロコップ(1R 3分42秒、KO)マーク・コールマン×

050220PRIDE29_2.jpg 田村vsマックモドは、まだ試合の序盤でマックモドの股間に偶然のローブローが入ってしまい、長時間のインターバルが取られた。何とか試合を再開したものの、ダメージが残るマックモドは半ば戦意を喪失。見かねたセコンドがタオルを投入し、何とも消化不良の一戦となってしまった。これを見かねたある男が突如立ち上がる!
 そそくさとリングを降りた田村に対し、何と桜庭がマイクを取り、「田村さん、こういう試合しても面白くないと思うんで、4月ぼくと試合をしてください!」と叫んだ。ついに公の場で、桜庭が田村に対戦を表明したのだ! 果たして赤いパンツの頑固者はこれに応えてくれるのか?

050220PRIDE29_3.jpg また、ランペイジ・ジャクソンは髪の毛を伸ばし、ややイメージチェンジ。ミドル級GP優勝&シウバへのリベンジのためにも、ここは豪快に勝利したいところだったが、急に決まった試合ということもあって本領発揮できず、さらに相手が実力者のニンジャということもあって大苦戦。辛くも判定で勝利した。

050220PRIDE29_4.jpg ミルコvsコールマンは、新旧PRIDEのエース対決ということもあって、なかなか緊張感のある試合だった。コールマンが果敢にタックルを仕掛けるものの、ことごとく切っていくミルコ。攻め手を封じられたコールマンに対し、ミルコはパンチの連打で見事にKOしてみせた。試合後、マイクを持ったコールマン。「引退宣言か?」と場内がザワつく中、「ミルコは今まで闘った選手の中で一番強かった。でも私はまだ終わっていない! 絶対に辞めない!」と、完敗を認めながらも、現役続行を声高らかに宣言。インタビュースペースでもコールマンは「これで終わらない。精神的な部分や首のケガで不安があったが、今日試合をして大丈夫という自信がついた」と目に涙を浮かべながら語った。
 ちなみにミルコは、PRIDE参戦以来4連敗中のレコに対し、「友人として言うが、キミの闘い方ではPRIDEで生き残れない。K-1に戻るべきだ」と直接アドバイスしたそうだ。

 大会終了後、榊原社長から4月の武士道で、ミドル級GPの出場権1枠を賭けて、4名による1DAYトーナメントを開催する予定や、UFCとはお互いのタイトルホルダーをホーム&アウェーで闘わせようと話をしていること、またヒョードルvsミルコのタイトル戦は6〜8月頃には実現したいといった話があった。

 この日の観衆は22047人。氣志團や浜口京子も観戦に訪れていた。なお、大会リポートは近日公開の予定です。

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