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›2005年03月08日

ソニーがトップ人事を刷新! 「ソニーも変わらないといけない」

Posted by JS at 01:42 / Category: IT・デジタル / 0 TrackBack
新体制で“エレクトロニクスのソニー”復権へ(ITmediaニュース)

 ストリンガー次期会長兼CEOは「ニーズや環境が変化している中、ソニーも変わらないといけない」とし、出井・安藤コンビが築いた経営計画をベースに、カンパニー間の連携の強化や、若手の育成などに注力する計画。

 最近どうも「ソニーらしい商品が出ていないなぁ」という声が多かったソニーが、トップ人事を刷新することになった。出井会長の後任には米国法人会長のハワード・ストリンガー副会長が、安藤社長の後任には技術畑の中鉢良治副社長が就任するとのこと。

 ひと昔前のソニー製品といえば、ウォークマンにしろ、VAIOにしろ、CLIEにしろ、「カッコイイ!」「使ってみたい!」という物欲を刺激しつつ、実際に使ってみてもなかなか面白い機能を備えた製品が多かった(ソニータイマーなんてものもあったけど)。私も1ソニーファンとして、CLIEやMDウォークマン、ソニエリ製のケータイなどを長年愛用してきた。
 それだけにソニーへの期待も大きく、ネットなんかを見ていても、多くのユーザーが「今のモデルも悪くはないが、次期モデルにはこういう機能が付いていてほしいなぁ」という願望を書き込んでいる。しかし、近年のソニー製品はMP3に対応が遅れたり、メモリースティックにやたらこだわっているせいか、どうも「そうじゃないんだよなぁ〜」というものが多かった。新製品がいい意味で期待を裏切ってくれるのならいいのだが、ガッカリさせられることが多くなり、最近ではCLIE事業からの撤退やPSXの生産終了、PSPの初期不良など、寂しいニュースばかりが目立つようになっていた。
 中鉢次期社長は「ソニーの商品力が低下しているのは事実。消費者が望むものを作るという、メーカーとして当然の体制が少し緩んでいた」「エレキの復活なくしてソニーの復活はない。全力を尽くして今の難局に立ち向かいたい」と語っているそうなので、「これぞソニーにしか作れない製品だ! これは使ってみたい! こういう製品を待っていた!」と思わせてくれるような商品が出ることに期待したい。

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