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›2005年03月28日

何枚も上手のソフトバンクに対し、ホリエモンが選ぶ道は提携か敵対か?

Posted by JS at 15:19 / Category: ニュース / 1 TrackBack

ライブドア堀江社長、SBI北尾CEOとの“大人の会談”をキャンセル(INTERNET Watch)

 ライブドアvsフジテレビ問題に突如割って入ってきたソフトバンク・インベストメント(SBI)。ここのCEOである北尾氏というのも、なかなかキャラの濃い人ですねぇ。
 しかし、昨年のプロ野球参入のときも思ったのだが、ソフトバンクってとこは、同じ“IT企業”っていう括りでもライブドアより何枚も上手な感じがするな。ホリエモンが“革命児”として波風立てながら注目を集めていると、頃合いを見計らってライブドアが「いやはや彼(=ホリエモン)はまだまだ子供なもんで。彼の荒らした場は同じIT企業として“大人”の私たちがキッチリ始末つけますから、ひとつ私たちに任せてくれませんか」と出てくるような印象がある。これっていわゆるオイシイとこ取り?

 例えとしては違うと思うけど、前田リングスがヒョードルやノゲイラを発掘してきて、日本に総合格闘技という場を耕したのに、後から出てきたDSE(PRIDE)が豊富な資金力で、日本の総合格闘技という場を乗っ取ってしまったような感じ? 「前田にもっと資金力があれば」とか「もっと人が付いていくような性格だったら」とか言われながら、後になって「前田はやっぱり凄かった」と再評価されているように、今のホリエモンの強引なやり方には多くの人たちからブーイングが飛んでいるが、もしかしたら後になって「ホリエモンのやったことは凄かった」とか言われたりして……
 そういえばPRIDEも初期の頃は前田も取り込んで、前田vsヒクソンをやろうとしていたが、結局はケンカ別れしたっけな。今回ホリエモンはSBIの北尾CEOとの“大人の会談”を申し込んでおきながら、ドタキャンしたらしいが、ホリエモンは巨大組織のソフトバンクと手を組むことを選ぶのか、それとも現在の前田のように“敵”に回って、自分の持っている武器(=ニッポン放送)で対抗するのか……。とはいえ、ホリエモンに前田日明ほどのニーズや武器(前田ならリングスネットワーク、ホリエモンならニッポン放送)を使いこなせる力があるかどうかは分からないけど。

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