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›2005年04月02日

日テレの格闘技中継は、HBKをエースにしたレッスル・コロシアム?

Posted by JS at 23:01 / Category: テレビ・本 / 1 TrackBack

Wrestle-Coliseum.jpg 日本テレビで放送された『レッスル・コロシアム 〜ザ芸能界!最強の格闘王者グランプリMAX〜』なる番組を見た。
 腕に覚えのある芸能人が、レスリングで対決し“芸能界最強”を決めるというもの。格闘技コンテンツは視聴率を取れるわけだが、イノキボンバイエで散々泣かされ、K-1 JAPANにも撤退された日テレとしては、本物の格闘技を中継するのではなく、TBSのボビー・オロゴンの企画に乗っかって(?)タレントによるガチンコマッチを持ってきたということか。ゲストに関根勤や井上和香を持ってきた辺り、そんな雰囲気を感じる。

 芸人によるガチンコマッチといえば、かつては『リングの魂』でのJ-1や、最近では『PRIDEひかり道』での芸人寝技王決定戦などがあるが、日テレの『レッスル・コロシアム』は芸人だけでなく、元スポーツ選手も参加して、レスリングルールでの対決だった。ゲストがアニマル浜口さんということで、レスリングを採用したのかもしれないが、ゴールデンタイムでの2時間特番でレスリングは地味だったなぁ……。
 芸人だけのほうが番組的な盛り上げとか、意地の張り合いが出て、もっと面白かったようにも思えたが、エースが“芸能界の隠れマッチョボディ”であり、大のWWEファンで知られる草野仁(61歳)というのはちょっと面白かった。普段の土曜日なら、同時間帯にTBSでスーパーひとし君なのに!(この日は特番のため『世界ふしぎ発見』はお休み)
 “HBK”を「ヒトシ・ボッシュート・クサノ」と読ませ、本家HBKばりのポーズを決めたの草野サンはさすがだ。試合では“キラー草野”の表情を見せていたし、テレ朝ではキッドさんとの番組が始まるし、こりゃ今年は草野“HBK”仁が熱いな!

 プロレスファンとして嬉しかったのは、一瞬とはいえ浜さんの現役時代の試合VTRと、ノアの秋山が“スペシャルマッチ”として元力士の大至(セコンドに鈴木みのる!)と対戦し、圧勝した場面(まぁ秋山は現役だし、レスリング出身だけどね)。
 日テレはプロレスでいい素材(=馬場全日本時代の映像とノアの放送権)を持っているのだから、たまにはプロレス特番でも作ってくれないかなぁ。深夜でいいから放送してくれ!

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