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›2005年05月23日

HERO'Sに対し“仕掛ける”PRIDE。世界進出を目論む前田はどう思う……

Posted by JS at 12:56 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 0 TrackBack

 昨日の『PRIDE武士道 其の七』で、次回の武士道にZSTのエース・小谷直之と、HERO'S旗揚げ戦に参戦したヨアキム・ハンセンの参戦が発表されたらしい。
 武士道も今大会からは、ミルコやシウバといった本戦の選手に頼ることなく、中軽量級の選手だけの大会として再スタートし、DSEも何とかビジネスとして定着させたいとしている。それだけに“似たような大会”であるHERO'Sはライバルであり、邪魔な存在だろう。まずはHERO'Sに対し、先にPRIDEが“仕掛けた”感があるが、HERO'S側の応戦はあるのか?
 一方、HERO'Sのプロデューサーである前田日明は、雑誌『サイゾー』(インフォバーン)の6月号で、出版プロデューサーの高須基仁氏と対談し、「世界を相手にビジネスしたい。今あえてK-1と組んでいるのは、そのためのステップ」といった発言をしている。K-1と組んで『HERO'S』をやっているのは、「PRIDEを潰したい」とかいうことではなく、自身が世界に進出するために、世界各国で抜群のネームバリューを持つK-1を(いい意味で)利用しようということか。たぶん「俺が見据えているのは世界や! 日本でPRIDEと争っている暇なんてないんや!」ということなのかもしれない。
 とは言え、前田がPRIDEに対していい感情を抱いているわけもなく、今はあえて無視しているように思える(小谷の武士道参戦も容認してるし)。しかしこの先、引き抜きとか興行戦争が激化してくるようだと、日明兄さんの怒りの導火線にも火が付いちゃいそうだな。

 また、カクトウログさんによると、22日ビッグマウス軍と共にトークショーを行った前田は、先日の新日本プロレス・東京ドーム大会に関して、柴田や村上に対して山本宜久が来場した背景に触れ、逆に柴田らからビッグマウス軍が来場した理由を告げられた模様。
 ビッグマウス−前田−K-1の関係が微妙になっている時期だけに、どんなことが具体的に語られたのかは興味深い。なお、このトークショーの模様は、『週刊ゴング』が独占掲載するそうなので、それを楽しみにしておこう。

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