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›2005年05月31日

なぜPalm OSを採用する携帯電話が増えないのだろうか?

Posted by JS at 13:18 / Category: IT・デジタル / 0 TrackBack

Palmはどこに行くのか(CNET Japan)

 2003年にハードウェアメーカーのpalmOneとOSメーカーのPalmSourceに分裂したPalm。そのことによってPalm OSが、Palm社製のPDAやスマートフォン以外の端末にもどんどん搭載されるのではないかと期待された。日本でもソニーのPDA「CLIE」がOSとして採用していたし、当初はなかなかの人気だった。Palm OSは使いやすいし、WinだけでなくMacとの連携も出来るし、多くのユーザーがより使い勝手がよくなるアプリを制作していた。私もモバイル機器のOSはPalm OSが一番使いやすいと思って、愛用してきた。
 しかし、Palm OSを採用した端末はあまり増えることがないまま、PDA人気は落ち込み、ソニーまでCLIE事業から撤退してしまった。ハードメーカーのpalmOneの方は、それでもスマートフォンやLifeDriveなど、PDA以外にもなかなか魅力的なデジタルデバイスをリリースしているが、OSメーカー側としては、Palm OSを採用してくれるメーカー(端末)がもっと増えてくれなきゃ困るわけだ。結局採用するのがpalmOneだけでは分裂した意味がない。

 PalmSourceは携帯端末やスマートフォン向けに「Cobalt」というOSを開発したが、このOSを採用するメーカーは現時点では少ない。記事ではなぜCobaltを各携帯端末メーカーや携帯電話会社が採用しないのかが書かれている。どうもPalmSource側がそのチャンスをことごとく逃しているようだ。日本のケータイも各社、あれだけ次々に新機種を投入しているのに、Palm OSを採用するところはいまだにない。そろそろケータイの機能は頭打ちになってきてるし、どこか試しにCobaltを採用したスマートフォンを出してみないかい?

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