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›2005年06月02日

新日本がビッグマウスに絶縁宣言……これは全面戦争への前フリか!?

Posted by JS at 20:09 / Category: 【プ】新日本プロレス / 1 TrackBack

新日本vsビッグマウス 全面戦争(デイリースポーツonline)

 新日本が今年の『G1クライマックス』の概要を発表した。今年の『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』が基本的に“純血メンバー”で行われたので、G1もそれに近いことになるのではとも思ったが、上井元新日本取締役のビッグマウスが8月初旬に旗揚げ戦を予定しており、モロに興行戦争になりそうな気配。そうなると、新日本は意地でも負けられない。ビッグマウスに取られる前に、G1に大物選手を投入せざるをえない状況になりそうだ。
 平田スポークスマンは早くも「新日本を辞めてから携帯電話もつながらなかった元取締役が、ぶらっと東京ドームに来たらしいが、そういう人との取引は一切しない」とビッグマウスに対し、宣戦布告とも思える絶縁宣言。「携帯電話もつながらない」「取引しない」という妙にリアリティのある言葉から、新日本は「会社の方針」として、ビッグマウスと絡むつもりはないと思われる。それだけに、G1に柴田らビッグマウス軍が参戦することはなさそうだが、永田に対して“前田の鉄砲玉”として喧嘩をふっかけた山本宜久あたりは、ビックマウスとは違うルートから参戦してくる可能性はあるかもしれない。

 平田の発言を聞くまでもなく、現在の新日本にもまだ“反・上井派”はいるだろう。心底「あそこ(ビッグマウス)とは絡みたくない!」と思っている者もいるはずだ。しかし、上井氏の天敵だった草間前社長が新日本から去り、猪木のかつての右腕である新間氏が上井氏を支持しているだけに、新日本が上井氏(ビッグマウス)と今後一切絡まないとは考えにくい。新日本vsビッグマウス(+前田)は低迷している新日本にとっては、かなりホットなネタだ。
 興行戦争、選手争奪戦と、アレコレ盛り上げた挙げ句、“神のひと声”で10月のドーム大会で新日本vsビッグマウスの全面戦争なんてことも十分考えられる。とにもかくにも、今年の夏、少しはプロレス(とくに新日本を中心に)が盛り上がってくれることを祈るばかりだ。

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