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›2005年06月27日

8.4 W-1旗揚げ戦は『W-1 GP』開幕戦! ムタvs曙、長州vs健介が決定

Posted by JS at 20:15 / Category: 【プ】WRESTLE-1 / 2 TrackBack

8.4「W-1 GP開幕戦」で曙vsグレート・ムタ、長州vs健介が決定(スポーツナビ)

 噂だけには何度もあがっていた『WRESTLE-1』の旗揚げ戦がようやく正式決定した。内容はターザンさんの提案通り(?)に15人参加(1名シード)によるトーナメント、その名も『WRESTLE-1 GP 2005』となるそうだ。
 8月4日の両国大会(旗揚げ戦)はGP1回戦7試合とスペシャルマッチが1〜2試合行われる予定とのことだが、まず発表されたのが1回戦のカードとして、ムタvs曙と長州vs健介の2試合。

 ムタvs曙は初期W-1のファンタジー路線を残しつつも、新鮮味のあるカード。プロレス初心者の曙を、レスリングマスターの武藤なら引っ張れるだろうし、ムタなら見た目(曙との対比)も面白いし、使える幅も広い。現時点でW-1に地上波テレビが付いているかどうかは分からないが、かなりテレビ向けなカードだ。

 次に長州vs健介は現在の日本プロレス界に残る数少ない“禁断カード”。WJに誘われ、「師匠のためならば」と全てをなげうって参加し、X-1で身体を張ったり、給料未払いでも頑張ってきたにも関わらず、WJ崩壊時には一方的に切り捨てられたカタチとなった健介。それ以降、あれほど強い絆で結ばれていたこの師弟は完全決裂し、お互いが名前を出すこともないほどだった。
 しかし健介も「長州の愛弟子」という呪縛から解き放たれたからこそ、今日のブレイクがあるわけだし、長州側としてもWJ崩壊のゴタゴタでなし崩しになっていた健介との関係をここらでスッキリさせておきたいのかもしれない。
 遺恨のある者同士の試合というのは、試合が成り立たないという危険な可能性を含むものの、ノアのドーム大会で行われる三沢vs川田同様、プロレスファンにとっては堪らない魅力がある。

 というように、W-1の旗揚げ戦は、まだ2カードが発表されただけだが、両方ともなかなかいいカードを出してきたように思える。こうなると厳しくなるのは、同日G1開幕戦を行う新日本プロレスだ。ほぼ純血メンバーで行われる今年のG1だけに、カードの新鮮味やインパクトでは到底W-1には勝てそうにない。G1開幕戦は福岡で行われるため、興行戦争にはならないが、W-1旗揚げ戦が両国国技館で行われるため、その後13、14日に新日本が両国でG1を行うとき、観客動員数や盛り上がり具合などを比較されるのは必至だ。あとは中身(試合内容)で勝負ということになるが、新日本としてはなかなか厄介な敵を迎えることになった!

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