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›2005年07月19日

ノアがW-1に秋山を派遣! ということは、サップがノアに参戦か!?

Posted by JS at 13:14 / Category: 【プ】NOAH / 0 TrackBack

サップが直訴!秋山W—1参戦内定(Sponichi Annex)

 昨日のノア・東京ドーム大会にサップとグレコが来場し、三沢社長に秋山のW-1参戦を直訴。秋山もW-1参戦を承諾したらしい。K-1がスポンサーとなり、前田が見つめるリングに、秋山が出ることになった。
 慎重派の三沢がまだ立ち上がってもいないイベントに秋山クラスの選手の派遣をOKしたのは、意外と言えば意外な感じもするが、ノアとしても昨日のドームで出し惜しみなく目玉カードを連発したため、“今後”苦しくなってくる可能性はある。団体間の交流(W-1は正確には団体ではなく、イベントだが)は基本的にはお互いにとってメリットがあるからこそやるもの。秋山をW-1に派遣するということは、当然その後W-1の選手がノアに参戦してくるだろう。サップや曙、柴田あたりがノア参戦となれば新鮮味もある。

 昨日のドーム大会で川田、健介といった大物フリー選手に白星を与えなかったという点を考えても、ノアには交渉力というか団体として“力”を持っているのが分かる(新日本はフリー選手に白星をよくあげる)。秋山クラスを派遣するのだから、W-1 GPのトーナメントでも“それなり”の結果を残すだろうし、8.4の開幕戦だけでなく、恐らくGP中は継続参戦ということになるだろう。
 その分、ノア側にも当然“見返り”があるわけで、サップや曙あたりが参戦したときの星勘定も含めて、三沢も「メリットあり!」と判断したからこそ秋山の派遣を承諾したと思われる。

 こうなると苦しいのは新日本とハッスルか。新日本はノア側が「メリットあり」と思ってくれそうな選手がもうほとんどいない。蝶野はすでに三沢とも小橋ともやってしまったし、永田あたりももうキツイだろう。棚橋も昨日のドームで力皇に敗れ、その上のクラスとは無理だ。あとはせいぜい新鮮味のある中邑と新IWGP王者の藤田くらいか。
 そしてK-1対PRIDEの図式がプロレスの舞台でも展開されそうな、W-1(W-1)対ハッスル(PRIDE)。W-1が次々に大物レスラーを集めている一方、ハッスルは“ハッスル・キング”橋本さんが亡くなるという大打撃に見舞われている。新戦力といえば安田と草間氏くらい。切り札は高田総統のリング復帰か。エンターテインメントのイベントとしては、ようやく認知されてきたハッスルだが、W-1が大爆発するようだとかなり状況は厳しくなると思われる。
 例えば、橋本さんの合同追悼興行の話し合いをキッカケに、新日本とハッスルが“対W-1”という目的で手を組んだらかなり面白いことになりそうだが、それもなさそうだしなぁ。

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