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›2005年08月23日

佐山タイガーが9.26「これぞストロングスタイル!」と言える試合をする

Posted by JS at 20:57 / Category: 【プ】リアルジャパン / 0 TrackBack

050823_TigerMask.jpg 本日行われたリアルジャパンプロレス9.26旗揚げ第2戦(後楽園ホール)大会の記者会見に行ってきた。例の如く詳細はバトル三昧をご覧いただくとして、ここでは初代タイガーマスク(佐山サトル)の話が面白かったので、いくつか紹介してみよう。
 まず掣圏道が掣圏真陰流となったことについてだが、「名前の由来とかまだ発表してませんけど、真陰流が理論的に、これは精神論でありますから、ズバリ日本国体の復活。それに対してどういう精神であらねばならないのか、どういうふうな精神を鍛えていくのか、どのようにして礼儀・礼節・モラル等を守るのか、構築していくのか……ちょっと世間が見たら、相当の武道論です。歴代の武道、柳生心影流や影流といったものに負けない理論でありますので、それが発表された日には、それなりの記者会見を行いたいと思います」とのこと。う〜ん、常人には理解しがたいスケールのデカイ話だ。

 そして、今大会をプロデュースする2代目ザ・タイガー(ウルティモ・ドラゴン)こと浅井嘉浩に関しては、「浅井閣下のメキシコプロレス、ルチャ・リブレのようなカタチで、我々のストロングスタイルとは相対しているわけですけど、まったく気にしません。その中(=リアルジャパンプロのリング)でドラゴンドアは、ドラゴンドアの、我々はストロングスタイルを。我々は人数がいないので、我々だけでストロングスタイルをやってしまう。そしてドラゴンドア、あるいはルチャ・リブレと融和していくつもりはありませんが、彼たちと一緒になってやっていく。これは浅井閣下もよく分かってくれています。浅井閣下も『こうしなくちゃならないね』ということをよく言われてて、例えば第1試合は僕の指名試合でもないのですが、浅井閣下が勝手に『こうしなくちゃいけない!』というようにしてやってくれた試合です。そして私はルチャ・リブレのことを否定しているわけでは、まったくありません。日本の中にストロングスタイルがあるんだということを、1回見せておいて、レスラーとしてのプライドというものを後輩や……皆さん(=マスコミ陣)もプロレスに関するご職業でプライドというか、『プロレスとはこういうものなんだよ』というものを後々に授かっていかなければならないと思います。皆さんも。世間一般のマスコミ、世間一般の人たちに対しても『プロレスとはこういうものなんだよ』というようなものを言えるようなプロレス、そういうものを我々はここで1つ軸として、中にあればいいなと思っているだけです」と語られた。

050823_TigerMask2.jpg む、難しい……。ようはリアルジャパンプロレスは人数が少ないので、理解者でもある浅井やドラゴンドアに協力はしてもらい、大会ではルチャスタイルの試合なんかもあるけど、初代タイガーはしかるべき相手と「これぞストロングスタイルだ!」と言えるような試合をしてみせるよということらしい。
 そのため、初代タイガーの9.26大会への意気込みはかなりのようで、悩まされていた足の肉離れも治療し、万全のコンディションに整えてくるとのこと。さらに「おいしいシュークリーム屋さんが近くにあるので、それは食べさせてもらっていますが、この試合を闘い抜くには相当な体力が必要なので、食事制限なんかは当たり前の話だと(思ってます)」と、大幅な減量も考えている様子。
 「僕は天の邪鬼の体質を持っていますので、皆さんが『あぁ、今度の試合な』と思ってるときに、もの凄いことやってみせます!」と語った佐山タイガーが、誰と対戦し、どんなストロングスタイルを見せてくれるか楽しみだ。

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