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›2005年09月09日

「NetFront」でお馴染みのACCESSが「Palm OS」のPalmSourceを買収!

Posted by JS at 14:28 / Category: IT・デジタル / 0 TrackBack

ACCESS、PalmSourceを買収(ITmediaニュース)

 うわ! これはビッグニュースだ。組み込み向けブラウザ「NetFront」で知られるACCESSは9月9日、Palm OSを開発する米PalmSource株式を100%取得すると正式発表したそうだ。
 Palm OSといえば、ソニーのPDA「CLIE」(すでに全機種生産中止)などに採用されたOSで、PDAのOSとしては非常に使いやすく、多くのユーザーが愛用している(私もその一人)。一方、ACCESSのブラウザ「NetFront」といえば、数多くの携帯電話や、最近ではPSPにも搭載され、携帯端末で使用するブラウザとしてはナンバー1と言っていい。
 ACCESSはPalmSourceの優れたユーザーインタフェースなどを取り込み、携帯電話向けアプリケーションを拡充するのが狙いとのこと。日本企業のACCESSがPalmSourceを買収したということは、今後PalmOSを搭載した携帯電話(スマートフォン)がついに日本でも発売される可能性が高まったということか。これは楽しみだ!

 今回の買収の件について、ITmediaがACCESSマーケティング本部長の大石氏にインタビューした記事には、こんな興味深い発言も。

ACCESSに聞く「なぜ、Palmを買ったのか」 (ITmedia D モバイル)

大石 携帯事業に関しては、我々はキャリア、メーカーとも「入り込めている」(良好な関係を築いている)という評価をもらっている。一方Palmには、リッチなアプリケーションという資産がある。

ITmedia リッチアプリケーション、という話が出ましたが、携帯をPDA化させた端末向けにソフトウェアプラットフォームを提供するということですか。最近では固定通信と携帯電話の融合、いわゆるFMC(Fixed Mobile Convergence)が進むといわれており、その一貫として「ミニPCのような携帯」も登場すると言われています。

大石 そういうもの(端末)も視野に入っている。

 おぉー! やはりACCESSとPalmSourceが合体したことで、日本でもそういうデジタルデバイス好きにはたまらない端末が出てくるのは確実っぽいな。日本向けにカスタマイズされたスマートフォンが出れば、結構イケる(=売れる)と思うんだけどなぁ。う〜ん、期待しちゃうぞ!

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