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›2005年09月26日

須藤元気がPRIDEのリングに! 長丁場の武士道にお腹いっぱい!

Posted by JS at 03:00 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 1 TrackBack

050925_Bushido9-1.jpg 25日に有明コロシアムで行われた『PRIDE武士道−其の九−PRIDE GP 2005 ライト級&ウェルター級トーナメント』という、大会名も興行時間も長〜い大会を取材してきた。試合数14試合、興行時間約5時間の長丁場の様子は、バトル三昧のほうにガッチリ書きましたのでそちらで。
 先日、同所で『HERO'Sミドル級トーナメント』も行われたわけだが、HERO'Sがいい意味でバラエティに富んでいて、スカッした明るさがあるのに対し、今回の武士道はいい意味で、硬派というか、見ている方も疲れるくらいの重厚感。そんなこってり味のトーナメントを勝ち上がり、大晦日の『男祭り』で行われる決勝に駒を進めたのは、ウェルター級がダンヘンとブスマン、ライト級が五味とマッハ。まぁ、やはり本命が残りましたな。

050925_Bushido9-2.jpg サプライズだったのは、この大会を第1試合からリングサイドで木口コーチと共に観戦していた須藤元気が、全試合終了後に五味に呼び込まれてPRIDEのリングに上がったことだろうか。
 ライバル団体であるK-1(FEG)の総合部門『HERO'S』の日本人エース的存在であり、大晦日の『Dynamite!!』で山本KIDとHERO'Sミドル級トーナメント決勝を行うことが決定している須藤が、観戦だけならまだしも、PRIDEのリングに上がってしまうっていうのは結構驚き。先日のHERO'Sで独自の戦法を前田日明スーパーバイザーに批判され、露骨にカチンときている様子だった須藤だけに、大晦日が終わったらPRIDEへ?なんて勘ぐりたくもなるが、果たして……

050925_Bushido9-3.jpg この日のベストバウトはやはり五味vs川尻だろうか。試合メモを取るのも追いつかないくらいスピーディーかつ、激しい試合展開だったし、非常に見応えがあった。川尻も途中まではかなり良かったが、やはり五味は強い! 五味を止められる選手はいないんじゃないかとも思えるが、決勝で当たるマッハもかなり調子を取り戻している感じだったし、先輩の意地もあるだろうから、男祭りでの五味vsマッハも激しい一戦になりそう。
 会場人気は美濃輪が抜群。あのキャラクターに加え、紹介VTRの面白さ、独特の変な構え、タンクトップに赤いタイツというキン肉マンスタイルと、もうどこを取ってもおいし過ぎる。惜しくも準決勝で敗れてしまったが、男祭りでもぜひ見たい存在だ。
 また、記者会見で佐伯広報が「ソールドアウトにならなかったら坊主になる」と言っていたが、今大会は無事にソールドアウトになった(武士道シリーズ初!)とのこと。

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