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›2005年09月26日

五味「正直、(マッハに対して)殺気を込めて殴るのは難しい」

Posted by JS at 19:45 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 0 TrackBack

050926_Bushido-1.jpg 本日、都内のホテルで『PRIDE武士道−其の九−/PRIDE GP 2005ライト級&ウェルター級トーナメント』の一夜明け会見が行われた。会見の模様と囲み取材での各選手のコメントは、バトル三昧の方で。
 昨日の大会は武士道シリーズ初のソールドアウトを記録し、大いに盛り上がった。それだけに榊原代表も「武士道をライト、ウェルターに特化してやってきて良かったと改めて実感した。彼らに賭け、彼らと共にやってきたのは間違いじゃなかった」と感慨深げに語った。
 高田統括本部長もいまだ興奮冷めやらない様子で感想を語ったが、日本人が惨敗したウェルター級に関しては「練習ではなく、試合の中で磨き上げて進化させていかないと」ということで、日本人によるウェルター級トーナメントを開催する可能性があることを示唆した。

050926_Bushido-2.jpg まだ顔に腫れが見られ、目も充血していた五味は、ライト級GP決勝で対戦するマッハに対し、「正直、殺気を込めて殴るのは難しいと思う。まさか桜井選手とやることになるとは、修斗時代から思っていなかった。昨日の試合を見てて(マッハは)全盛期の動きに戻ってきてる感じだった」と複雑な胸中を語った。
 一方マッハは昨日のリング上でも言っていたが、「シュートボクセでもできなかった同門対決みたいなものを、僕らライト級でできるのは素晴らしいこと」と改めて語った上で、五味のコメントを記者から伝え聞き、「勝ち負けを超越した、もっと見ている人たちがスゴイなと思えるような試合を見せたい」と答えた。

 また、五味はGPを制し、ライト級のベルトを奪取した場合は、「もうトーナメントはいいかなぁくらいは思ってます。僕ももう27(歳)なんで、そんないろいろなことをやっている時間もないんでね(苦笑)」と語り、今後はワンマッチでタイトルの防衛戦なり、次のGPの優勝者と対戦するなりをしていきたいとのこと。さらにその先は「少しずつ体重を上げていって。シウバ選手はヘビー級に行かれるような動きもありますし、マット・ヒューズ選手やヘンダーソン選手とやりたい気持ちがあります。ヘンダーソン選手なんかは、UFCでも憧れの目で見てたっていう印象がありますんで、いつか二階級目指したときに闘えたらいいなと思いますね」と、二階級制覇の野望をブチ上げた。
 ちなみに、五味に指名された形になったダンヘンだが、こちらもウェルター級GPを制したあとは、ミドル級に再挑戦するつもりのようで、「実現するかどうかは分からないが、五味選手はとてもタフな選手だ。でも僕の方がタフです。彼には体を大きくする時間を与えないとフェアじゃないかな」と、ややつれない返事だった。

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