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›2005年10月08日

新日本のドーム大会を自腹観戦! 注目の観客は38,000人(満員)

Posted by JS at 22:40 / Category: 【プ】新日本プロレス / 2 TrackBack

051008_NJPW-1.jpg 今日の新日本プロレス・東京ドーム大会を“取材”ではなく、自腹で“観戦”してきた。「これが最後のドーム大会になるのでは?」という噂もあったし、サイモン社長とオーナーの猪木が大量リストラを示唆、加えて前日になり長州の現場監督復帰が報じられた。窮地の新日本はこのドーム大会を境にして、大きく変わることは間違いない。ならば、1ファンとしてこの目で見ておこうと思い、観戦することにした。
 試合結果や詳細は他のサイトを参照されたし。メイン前に猪木が登場。最初「バカヤロー!」の声と共に、バルコニー席がビジョンに映し出されるが、花道に虚無僧が登場。胸元には“明暗”の文字。こちらが猪木か?と思いきや、スーツ姿の猪木が入場ゲートから登場。リングに上がり、マイクを取ると「今日は来るのを迷ったが、どうしても挨拶してくれということだったので。ずっと私からの挑戦を嫌がっていたジャイアント馬場がついに挑戦してきました、“三途の川で待っている”と。そろそろその挑戦を受ける時期かも。日本が元気になるよう喝を入れてきたが、本当に喝を入れないといけないのは新日本なんじゃないか」というような挨拶。そして「これが最後の挨拶になるかもしれない」と言ってから、1・2・3、ダー。猪木、新日本から撤退? それはないだろうなぁ……。

 そして登場したレスナーだが、さすがは若くしてWWEのトップに立った選手は凄かった。久し振りの試合にも関わらず、ガンガン動けるし、パワーも桁外れ。赤いタイツは似合わないけど。3WAYとはいえ、誰か1人がリング下に落とされ、リング上では1vs1になる場面が多かったため、あまり3WAYらしい攻防は見られなかったが、最後はレスナーが藤田、蝶野に連続でF5改め、バーディクトを決めて完勝。新IWGP王者となった。

051008_NJPW-2.jpg セミに登場した川田&安生は、ハッスル仕様のモンスターK&アン・ジョー司令長官ではなく、デンジャラスK&200%男で登場。安生が久し振りの新日本登場で、ハッスルしていた。さすがは芸達者! 上手さを存分に発揮していた。
 試合後、両軍が小競り合いを始め、中邑と棚橋がそれぞれ川田にエルボーを叩き込むが、川田はほとんど動じない。そこから乱闘になりかけるが、激しくなる前に退場。川田は花道で「まだまだやれる」と言わんばかりにスクワットをしてみせた。

051008_NJPW-4.jpg 新日本vsZERO1-MAXの対抗戦は2試合とも、対抗戦らしい激しい試合だった。試合後、セコンドも交えて両軍入り乱れての乱闘になったが、第2試合でZERO1勢が勝利した際、「ZERO1-MAX軍の勝利となりますっ!」と2回も絶叫したZERO1-MAXのオッキー沖田リングアナにまで新日本勢は突っかかっていった。本部席にいたオッキーは攻撃をかわすと、客席に向かってガッツポーズ。やはり対抗戦は、これくらい激しくないと面白くない!

051008_NJPW-3.jpg 試合開始は午後6時。その時点では客席は4〜5割程度の入り。かなり厳しいか。しかし最終的には7〜8割程度は埋まった。とはいえ、アリーナに設置された客席はかなり少なく、1Fスタンド席の約半分(外野部分)が開放されていない状態。主催側は38,000人(満員)と発表した。
 実券入場者がどれくらいなのかが分からないが、新日本は休憩時間に来年1月4日にドーム大会を開催することを発表。客席から「え! またやるんじゃん」といった声も聞かれたが、とりあえず今日のドーム大会が“最後のドーム”にはならなかった。7〜8割埋まっても38,000人(主催者発表)なのに、無理に東京ドームでやる必要もないと思うのだが……

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