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›2005年10月20日

週刊ゴング主催のオールスター戦『インディー・サミット』開催決定!

051020_Gong.jpg 『週刊ゴング』が今年、インディー団体の代表者7人にリレーインタビューを行い、その後その7人が集まって座談会を開いたところ、「ゴングが音頭を取って、大会をやってもらえないか?」という話に。今週号のゴング(No.1096)で、名物コーナーの「三者三様」+ターザンさん&GK金沢氏による座談会が開かれ、このインディー・オールスター戦『インディー・サミット』にGOサインが出された模様が掲載されたが、ついに『インディー・サミット』が12月9日に後楽園ホールで開催されることが正式発表された。
 参加団体はIWAジャパン、アパッチプロレス、大阪プロレス、KAIENTAI-DOJO、大日本プロレス、DDT、みちのくプロレスの7団体。大会のコンセプトは「業界活性化」、メッセージは「ジャスト・ナウ」と上記の座談会で決められ、若い人間を押し出す方針でのマッチメークになる模様。試合数は6試合を予定し、まず伊東竜二&沼澤邪鬼&アブドーラ小林(大日本)vs葛西純&マンモス佐々木&佐々木貴(アパッチ)のカードが発表された。

 かつてマスコミ側が主催者となって開催されたオールスター戦といえば、1979年に東スポがやった『8・26夢のオールスター戦』と、1995年にベースボール・マガジン社(週プロ)がやった『夢の架け橋』がある。とくに『夢の架け橋』は当時爆発的な売れ行きを誇った週プロがイケイケの状態で開催した大会で、記者会見などが開かれず、「情報はすべて週プロで」と“独占状態”だったこともあり、何かと物議を呼んだ。
 そのためライバル誌のゴングは、同日お隣の後楽園ホールで行われたWARの大会を全面バックアップすることになり、さらに“反週プロ”(というか反ターザン山本)派のレスラーも続々とWAR後楽園大会に参加。挙げ句の果てに、ゴングは『夢の架け橋』の模様を一切報じないといった現象が起こったほどだった。今回の『インディー・サミット』はそんなことがないよう、情報などは各社に一斉発表するようだ。
 その『夢の架け橋』を取り仕切った人物にして、当日6万人集まったドームのリングに立ち、ブーイングと歓声を浴びた名物編集長こそが、私の師匠でもあるターザン山本!である。そんなターザンさんが時を経て、いまやゴングの座談会に出席し、『インディー・サミット』を「やれ! やれ!」とけしかけているのだから、面白いものだ。そのターザンさん、そしてGK金沢氏、プロレスマスコミの重鎮である門馬氏、菊地氏がバックアップして、GOサインを出した『インディー・サミット』。コンセプトである“業界活性化”のためにも、ぜひ成功して、今後も継続的に行っていってほしいものだ。

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