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›2005年10月24日

ジョシュがAxisで田村との対戦を熱望! ただしウエート減が条件

Posted by JS at 22:17 / Category: 【プ】その他のプロレス / 0 TrackBack

051024_Axis-1.jpg 本日、DSE事務所で行われた11.23『U-STYLE Axis』の記者会見の取材に行ってきた。詳細はバトル三昧を参照のこと。
 会見には佐伯プロデューサーのほか、すでに出場が発表されていたイリューヒン・ミーシャと、ロシアン・トップチームのパコージン氏、そして昨日のPRIDE.30で惜しくもミルコに敗れたジョシュ・バーネットが出席。ジョシュは対戦相手に、いきなりU-STYLEの主宰者である田村潔司を指名した。
 ジョシュは昨日ミルコに敗れた原因として、トレーニング不足を挙げたが、自他共に認める“UWFへの強いこだわり”を持っている選手だけに、会見ではUWFへの思いを熱く語り、U-STYLE出場への強い意志を見せた。ここではそのほぼ全文を掲載しようと思う。

 「昨日の試合は激闘だった。大きなケガをしたあとの復活の試合にしては大変な試合だった。非常にツイていなかった。100%の力が出し切れず残念だった。だからこそ来月のU-STYLEの試合というのは、私の復活への第一歩になると信じている。UWFというのは私にとって、単にファイトスタイルを指すものではない。私の心の中に息づいている精神の一部とも言えるもの。UWFというものからは、素晴らしいものが生まれた。UWF、新生UWF、そしてその孫たちにあたるパンクラス、リングス、藤原組といったものが生まれている。それが現在の総合格闘技に繋がっていると思うが、UWFこそがすべてのオリジナルであり、ハッスルといったエンターテインメント性の高い大会や、純粋な格闘技であるPRIDEといった両極端な2つの大会があるが、UWFはその両方を兼ね備えた素晴らしい大会だ。U-STYLEというのはUWFの再生、再起であり、来月の大会では本当に最高峰の心の強さと魂を持ったファイターだけが集まれる。だからこそ、私の相手となれるのは、田村潔司以外にないと思っている。私はベルトのために闘うのではなく、メダルのために闘うのでもない。UWF、Uスタイル、Uスピリッツといったものが、いかに素晴らしいか、世界ナンバーワンであることを証明するために闘う。田村は非常にリスペクトできる選手ではあるが、UWFという名の下に闘うに当たって、試合の結果は1つしかない。タムラ、オマエハ、モウ、死ンデイル!」

051024_Axis-2.jpg 佐伯Pも「ジョシュのUWFへの思いは深いな」と感心していたが、その佐伯Pが「昨日の試合を見た感じだと、あのお腹では僕は田村さんには勝てないと思う! その辺をちゃんとしてきてくれないと、田村戦は組めません!」と、田村戦実現への条件をジョシュに提示した。
 これを聞いたジョシュは「ナンダヨォ。オマエ〜、キサマ、ケンカシタイカ!」と、佐伯Pのお腹を指さして突っ込んだ。しかし「佐伯サンがお腹を引き締めろというのなら、それをしないといけないだろう。田村選手のようにスレンダーで筋肉の引き締まった身体をした選手が、私のお腹がダブついたことを心配しているなら、何とかしないといけないと思う。それと同時に田村には、私のキャプチュード・バスターに気をつけろと言っておきたい」と、コンディションを整えて田村と絶対対戦するつもりのようだ。
 佐伯Pも「昨日のミルコ戦を見て、やっぱりジョシュは強いなと思った。絞ったらどれくらい強いのかって。U-STYLEは動けないと勝てませんから。ちゃんとコンディションを整えてほしい」と激を送ると、ジョシュは「昨日の試合は復活への第一歩にしか過ぎない。これから数々の試合をこなすにあたって、徐々に強くなる一方だと思う。だから今、私より優位な位置にある選手、私より強い心を持っている選手も、それは永遠には続かない」と真面目に語った。すると佐伯Pが「一瞬、ズール選手がもう1回リングに上がったのかと思った」とジョシュに向かって言うと、「私がブッチャーなら、あなたはキマラだよ」とプロレスファンらしい返しを見せた。
 また、今年のG1出場を巡り、新日本と共に批判をしていた川田もAxisに出場予定選手に名前が入っているが、ジョシュは川田に対して「早ク、死ニ場所ヲ選ベ! キサマニハ死ヌベキハドコカ」と痛烈なメッセージを送った。

051024_Axis-3.jpg 会見終了後の囲み取材では、来年のPRIDE GP出場への思いやミルコ戦の反省などを語り、さらに「まず何から始めるかというと、トレーニングから。まだ肩が100%の状態に戻ってないので、完全に治して、体力的に戻れば」としながらも、大晦日の『男祭り』と1・4新日本の東京ドーム大会にも出場したいという意志を語った。ただし、新日本のドーム大会に関しては「重要な問題は、新日本がもう1度私を使いたいと思っているかだ」と語り、現時点では新日本とはまだその辺について話し合いをしていないとのこと。「選手が私との対戦を恐がっているんじゃないか?」と不機嫌そうな表情で語りながらも、「色々事情はあるだろうが、1番大切にしなければいけないのはファンだと思う。私はこれまで新日本を信じてきたし、自分の強さを新日本のために捧げてきた。だからファンのために、また新日本の旗を掲げて闘えと言われるのなら、そうしたいと思う」と語った。

 また、ロシアン・トップチームのパコージン氏から「昨日モスクワに電話したところ、ヴォルク・ハンとアンドレイ・コピィロフもこの試合に向けて用意をしていますので、リング上で彼らを見られることになると思う」という発言が飛び出し、佐伯Pも「ハンがU-STYLEをできる、できない別にして、田村vsハンとか絶対見たいじゃないですか! 11月の試合には間に合わないかもしれないが、近い将来上がるのは間違いない。何としてでも田村vsハンはやりたい!」と興奮気味に語った。

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