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›2005年11月11日

吉田vs小川のフライング報道に対して、榊原代表が緊急会見!

Posted by JS at 21:31 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 1 TrackBack

051111_Sakakibara-1.jpg 今朝、一部マスコミで報道された「大晦日、吉田秀彦vs小川直也決定的」という記事に関して、11.23『U-STYLE Axis』主要カード発表の会見後、DSE榊原代表が緊急にコメントを出した。
 「一部の心ない報道で、我々が実現に向けて時間をかけて積み上げてきたことが、完全に後ろに向かって進んでいる」と口火を切った榊原代表によると、吉田vs小川戦は実現まで70〜90%のところまでは交渉が進んでいたが、今回の“フライング報道”によって「現在は五分五分の状態」になってしまったとのこと。
 それでも期待してくれているファンのためにも、「ドリームステージとしては、この報道をもってご迷惑をかけた小川選手、吉田選手の関係者にお詫びするとともに、何とか大晦日での実現をするべく、精一杯動きたい」と、残された時間の中で粘り強く交渉をしていくそうだ。

051111_Sakakibara-2.jpg 昨夜の時点で「吉田vs小川決定的」という記事が掲載されるという情報を掴んだDSEは、そのマスコミと記事を出さないよう交渉したそうだが、「これは夢のカードが実現するための応援です」と言われ、断られたとのこと。事前に確認やコメントを取るようなこともなかったそうだ。契約が完了していれば、スッパ抜かれるのも仕方ないと思えるが、そうではないデリケートな時期だっただけに、「実現に向けて動いているのは事実だが、この報道で3歩も4歩も5歩も後退したのは間違いない」と怒りを露わにした。
 吉田サイド、小川サイドには記事が出ると聞いた時点で連絡を入れ、この報道が出たことで、後ろ向きに進むことがないようにお願いしたとのことだが、「情報の漏洩はDSEに対する信頼を失墜させることになる」と語り、「営利目的なのか、なにかの意図的なものなのか分からないが、選手側は『利用されてしまった』という部分が、モチベーションを落としている。色々な思いが込められた対戦になるので、もう少しそういう部分を含めて見守ってほしかったと言うか、助けてほしかったですね……」と、何とも悔しそうな表情で語った榊原代表の姿が印象的だった。
 もし交渉決裂ということになれば、別の対戦相手を用意することも考えるが、「これがダメだったので、じゃあ別の相手で」と簡単にいくカードではないため、最悪の場合は吉田も小川も『男祭り』に出場しないという状況もあり得るとのことだ。

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