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›2005年12月23日

PRIDEに負けるわけにはいかない! 魔裟斗が“K-1愛”で緊急参戦を決意

Posted by JS at 18:05 / Category: 【格】K-1 MAX / 0 TrackBack

051223_Masato-1.jpg 本日、『K-1 Dynamite!!』に関する緊急記者会見がシルバーウルフで行われ、当初ケガの回復が間に合わないということで欠場の予定だった魔裟斗が、急遽参戦することが発表された。詳細はバトル三昧をご覧ください。
 谷川Pによると、秋山、角田が欠場し、さらにチェ・ホンマンもワールドGPでのダメージ(ローキックを食らった足に血が溜まり、歩くのもままならない状態)が回復せず欠場が決定し、セフォーもコンディション不良で欠場となり、さらに藤田和之×アーツを計画したものの、藤田サイドと連絡が取れずに断念、という緊急事態に陥り、2日前に魔裟斗に再オファーしたところ、「K-1に育ててもらったので、困ったときはお互い様。“K-1愛”ってやつですよ。関係者じゃない周りの人たちから『今回はPRIDE(男祭り)に押されてるね』って聞いてました。それはいい気はしないですよね。PRIDEに負けてるってことは、俺がPRIDEに負けているみたい。K-1をバカにされてる=俺がバカにされてるみたいで」と思っていたという魔裟斗は出場を決意。
 100%の状態ではないものの、休んでいる間も練習はしており、本人曰く「また強くなっている」とのことで、会見終了後もケガの回復をアピールするように、キレのあるシャドーを披露した。

051223_Masato-2.jpg 魔裟斗の相手に指名された大東はK-1転向第1戦で敗れているが、谷川P曰く「安田(忠夫)っぽいキャラクターだし、大晦日に向いている選手。顔合わせも新鮮だし、異種格闘技戦のような雰囲気もある」という理由で大抜擢。急なオファーだったため、減量が間に合わず、特別に72キロ契約で行われることになったが、大東本人は大晦日出場、しかも魔裟斗戦決定に大喜びしているとのこと。
 しかし、これを聞いた魔裟斗は「キックでもパンチでも勝てますよ。(喜んでいるようだが)後悔させてやりますけどね。ちょっとナメてますよね。それはしっかり教えてやりますよ!」と、ボクサーから転向してきたばかりの大東に、K-1の厳しさを叩き込むようだ。
 谷川Pは魔裟斗の力強い発言を聞く度に、「誰よりも出てほしかった選手だけに、『出る』と聞いて涙が出るほど嬉しかった!」と感激しきり。魔裟斗×大東以外にも、アーツ×大山、中尾×ヒーリングのHERO'Sルールの試合2つが発表されたが、もしかしたらもう1試合、メイン級のビッグカードが追加される可能性もあるとのこと。「結果的には昨年以上のカードが揃った」と満足そうな表情で語った。

 また、来年2月4日に『K-1 WORLD MAX~日本代表決定トーナメント~』が開催されることも発表された。魔裟斗の出場は大晦日の試合次第ではあるが、ほぼ決定。魔裟斗本格的復帰戦に相応しい舞台として、会場はさいたまスーパーアリーナに決定した。

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