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›2005年12月28日

2005年のドラゲーは、激闘を制した斎了がハッピーに締める!

Posted by JS at 01:38 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

051227_DragonGate-1.jpg 27日のDRAGON GATE『KING of GATE』準決勝&決勝は実に濃い内容だった。準決勝、ヒジを負傷していた横須賀は、例によってCIMAに徹底的にヒジ攻撃を食らいながらも、最後は大逆転勝利! 一方の斎了も鷹木のパワーに押されて鼻血を流していたが、何とか勝利。そして迎えた決勝戦は斎了×横須賀という新エース対決。
 ヒジを負傷しながらも、横須賀は気合いでジャンボの勝ち!を連打していくが、斎了は執拗な腕攻撃ののち、雪崩式フィッシャーマン・バスターやジャーマンで投げていく。そして最後は“奥の手”プレミアムブリッジでついに斎了がフォール勝ち! 30分にも及ぶ激闘で、本部席で試合を見つめていた顧問の天龍も、優勝賞金の500万の小切手を手渡し、斎了を祝福していた。

051227_DragonGate-2.jpg 決勝の激戦は感動的ですらあったが、これで終わらないのがドラゲー。マグナムがリングに上がると、斎了を祝福するフリをして「その賞金でどこに連れて行ってくれるんだ?」と言ったり、「年末で銀行が忙しいと思って、俺が現金にしてきてやったよ」と札束を渡すが、実はその札束はメモ帳だったりと、斎了をいじりまくり。
 挙げ句の果てには、賞金の一部を観客に還元することを約束することになるが、それもマグナムの計画通り。結局、この日来た観客全員に“大入り袋”がプレゼントされた。最後は斎了もDoFIXERの面々も、そして観客も笑顔になり、ハッピーエンドで2005年を締めくくった。

051227_DragonGate-3.jpg ドラゲーらしいなと思ったのは、エンディングだけでなく、KING of GATEの決勝前のセミに、16選手参加の時間差バトルロヤル「サバイバル・ゲート」をマッチメークする点。重たい雰囲気の試合と、バラエティ色のある試合を織り交ぜても、おかしくならないのは凄い。
 1分ごとに2選手が入ってくる試合形式で、テーマ曲が鳴った時点で観客には入ってくる選手が分かるというのも盛り上がる。試合形式をうまく使いながら、マグナムがゴミ箱に入ってきたり、岡村社長が岸和田に向かっていったり、フロブラがモッチーと手を組んだり裏切ったりと、随所に笑いを織り交ぜながらバラエティに富んだ試合を見せてくれた。中でもカラオケ・マシーンが『夢芝居』を歌いながら、客席に登場すると、リング上の選手が全員肩を組んで合唱したり、終盤で堀口と谷嵜の2人が残ったと思いきや、キッドが本部席に座っているカラオケのを発見し、ようやく試合に参加したシーンなんかは最高だった。

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