正直、今日のハッスルは面白かった! 両国初進出となったハッスルだが、今大会にはかなりの力の入れようで、連日会見を開いてハッスル劇場を展開。島田二等兵と中村カントクの遺恨から初のタイトルとなるHHH(ハッスル・ハードコア・ヒーロー)の誕生、インリン様考案のM字ビターンコンテストのほか、小川と川田によるハッスル軍のキャプテン争奪戦といった見どころを作った。そしてプロレス界初の試みとなる観客ジャッジメントシステム。果たしてどうなることかと思っていたが……
これがフタを開けてみると、なかなか面白かったのだ。インリン様はセクシーに観客を挑発し、ジャッジメントシステムも観客は結構楽しんでいる様子。そして「試合がショッパイ」と言われ続けてきたハッスルだが、小川vs川田はハッスル史上ナンバー1の熱戦となった。予想以上(?)に盛り上がった『ハッスル8』の全試合結果は下記の通り。
▼第1モンスター【ハッスル軍vsモンスター軍対抗戦】
×中村カントク(45分49秒、スクールボーイ)島田二等兵○
▼第2モンスター【ハッスル軍vsモンスター軍対抗戦】
×石狩太一&雀リョウジ(9分53秒、北斗ボム→片エビ固め)ザ・モンスター℃○ & ザ・モンスターJ
▼第3モンスター【ハッスル軍vsモンスター軍対抗戦】
ハッスル仮面レッド & ハッスル仮面ブルー & ハッスル仮面イエロー & ハッスル仮面グリーン & ○ハッスル仮面ピンク
(4分41秒、コーナーからの飛び付きウラカン・ラナ)
アリシンZ & ダーク・フォン・マエストロ アイン & ザ・ネオ・デビル・ピエロ1号 & 鬼蜘蛛 & モンスターソルジャー001号×
▼第4モンスター【ハッスル軍vsモンスター軍対抗戦】
○“ハッスルあちち”大谷晋二郎(5分46秒、投げっ放しパワーボム→片エビ固め)ザ・サムー× & 雪女グレコ
▼観客ジャッジメント
ハッスル軍 70-30 モンスター軍
※3-2で対抗戦はハッスル軍の勝利!
▼高田アマゾネス軍入団M字ビターンコンテスト
優勝/岡田ひかりさん
田中亞美さん、藤原美栄さん、Erica(宍戸江利花)さん
M字ビターンコンテストの書類審査に合格した4名の中にいたハーフ美女「Erica」とは、宍戸江里花ことアジャ・コングだった! ニセの写真を送ったアジャ様はまんまと合格。リング上で堂々たるM字ビターンを披露した。これにはさすがのインリン様も呆れ顔だったが、観客にはバカ受け! 場内からの声援はアジャ様がナンバー1だったが、インリン様の独断により、福井弁をしゃべるIカップ美女・岡田ひかりさんがコンテストの優勝者となった。これを不服としたアジャ様はアン・ジョー司令長官に裏拳をカマし、大声援を浴びながら退場していった。
▼第5モンスター【HHH王座決定戦】
○田中将斗(16分19秒、スーパーフライ→片エビ固め)坂田亘×
※田中が初代HHH王者となる。
<退場順>ジャイアント・シルバ、黒田哲弘、レオナルド・スパンキー、ザ・フライング・バンパイア16世、金村キンタロー、ダン・“ザ・バッファロー”・ボビッシュ
▼第6モンスター【ハッスル軍キャプテン争奪・観客ジャッジメントマッチ】
<試合>○小川直也(15分56秒、STO→体固め)川田利明×
<ネット投票>×小川−川田○
<観客ジャッジメント>×小川−川田○
PRIDEそっくりの紹介VTRで始まったこの試合。小川は黒いショートタイツ、レガース、オープンフィンガーグローブの“暴走王モード”で、蹴りやヒザ、パンチ攻撃を繰り出す。川田も長時間のヘッドロックやスピニング・チョークで応戦。上着を脱ぎ捨て、川田も“デンジャラスモード”全開! これに小川の“レスラー心”が目を覚ましたのか、足4の字固めやランニング・ネックブリーカーを初公開! 最後はSTOボンバー、そして18番のSTOで川田からフォール勝ちを収めた。とはいえ、この時点では小川が1ポイントGETしたにすぎない。
PPV視聴者などによるネット投票では川田への投票数が多かったため、これでポイント的には1-1。続く観客ジャッジメントでも川田のボードを上げた観客が多かったため、2-1で川田が逆転勝利! だが、川田は「小川、全然しょっぱくないじゃないか。俺はお前にプロレスラーとして目覚めてほしかったんだよ! リングでフォールされた以上、俺にはキャプテンはできない」とキャプテンを辞退。そこへ高田総統ほかモンスター軍が登場。「これは老人ホームの学芸会か? 学芸会の割にはなかなか良かったじゃないか」とあざけ笑う。怒った川田は「リングに上がってナンボのもんだろ! 高田、お前もそろそろ上がってこいやー!」と、総統のお友達の“あの人”そっくりの口調で挑発してみせる。これには高田総統も思わず「正直、ビビってたじろいだよ」と言ったものの、実際には余裕の表情。
それまで沈黙していた小川だが、マイクを持つと総統に向かい、「俺はテメーよりしゃべりは下手クソだよ。思い通りいかねーことばっかりなんだよ! でも俺はハッスルするしかねーんだよっ! ハッスルが俺の生きる道だー!」と絶叫! 小川の叫びを聞き終えた総統は、「ごくごく近い将来、キミたちは大きな後悔をすることになる」と不気味な言葉を残して去っていった。川田に「しっかり締めてくれ」と即された小川は、「今日はPRIDE GPでヒョードルとやったとき以上に緊張しました。いたらないキャプテンかもしれないけど、みんな俺についてきてくれよ!」とハッスル軍キャプテンを続投すること宣言し、川田と共にハッスルポーズで両国大会を締めた。
なお、ハッスルは5月10日に新潟市体育館、5月13日と14日には札幌スピカで大会を打つことが決定。そして今秋には首都圏で『ハッスルマニア』を開催することも発表した。
YUKI悲痛…1歳長男亡くなっていた(スポニチアネックス)
結婚・出産話を本にしたり、TVで語る女性タレントは多いが、J-POPの女性アーティストで家庭的な部分を出してる人ってあまりいない気がする。そんな中でYUKIは結婚・出産を含めた私生活のことをエッセイなどに綴り、結構公にしていた。
まぁ、それはアーティストとして彼女流の表現方法の1つなんだろうし、現に彼女のファンからは「オシャレ」「かわいい」と支持を受けているようだ。私は特別彼女のファンというわけではないが、曲はラジオなどでよく聴くし、エッセイ本を立ち読みしたり、J-WAVEでやっている彼女のラジオ番組も何回か聴いたことはある。本もトークも結構面白いし、いい意味で主婦とか母親っぽくはないけど、すごく幸せそうで「何か可愛らしい女性だな」という印象があった。
発売になったばかりのアルバム『joy』に収録されている曲(とくに『JOY』)なんかは、結婚・出産・育児休業を経て復帰した、「今の彼女にはピッタリないい曲だなぁ」と思っていたし、個人的に彼女は、私生活もひっくるめて「joy=喜び」を伝えるアーティストなんだと思う。それだけに今回の件は非常に辛い。気丈にも「今まで音楽に支えられてきて、音楽は続けたい」と語り、今月末からのツアーも予定通り行うようだが、お子さんのご冥福をお祈りしつつ、彼女が悲しみを乗り越えて、再び喜びを伝えるアーティストになれることを応援したい。
ライブドア、フジテレビ買収狙い3000億円調達へ(asahi.com)
株や経済のことはよく分からんが、ライブドアがいよいよ“本丸”フジテレビの買収に動き出したようだ。その方法がレバレッジド・バイアウト、略してLBOというものらしい。……なんだ、それ? ノゲイラのまだ見ぬ関節技か? それとも新しいプロレス技か? STFみたいなものか? 古館キャスターも「スモール・パッケージ・ホールドだか、レバレッジド・バイアウトだが分かりませんが」(by報ステ)と言っていたが、ようは「フジテレビが買収できたら、ものすっごい利益が出るんで、とりあえずそれを担保にお金貸してちょうだい」というのが、LBOという技らしい(たぶんね)。そ、そんなことできるの!?
そういう方法でライブドアが大金(3000億円)を手に入れて、ガンガンフジの株を買い占めたら、フジテレビはホリエモンのものになっちゃうらしい。で、17日夜の時点でライブドアはLBOを本気で検討していて、すでに資金調達に動いているらしく、早ければ来週にでも買い付けを始めるらしい。わー、そいつぁあエライこっちゃ!
報道STATIONによると、ホリエモンはライブドアのある社員に向かい、「キミはスーパーニュースが好きなんだって? 買収できたら好きなようにプロデュースしていいよ」と言ったらしい(ホントかよ?)。
最近のフジテレビはPRIDEのナンバーシリーズ&武士道シリーズの中継、K-1のワールドGPシリーズの中継と、格闘技界には密接に関わっている。とくに大晦日には男祭りを5時間も放送するほどの熱の入れようだ。また、ライブドアのスタッフには、明らかにプロレス・格闘技好きがいることが分かる。もしライブドアがフジテレビを買収した日には、PRIDE中継やK-1中継にも関わってくるのだろうか? 意外とプロレス番組とか増えたりして……。
しかし、本当にライブドアによるフジテレビ買収が成功したら、各企業が「うちもあそこを買収だ!」と動き出したり、「買収されないように対策を打たねば!」と動く企業もあるだろうな。プロレスはともかく、PRIDE(DSE)やK-1(FEG)といった格闘技関係の会社は、今後もある程度盛り上がりそうな部分があるので、買収されるなんてこともあるのかな? そうなったらなったで面白そうだけど……