auが1月下旬からスタート予定の総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」(略称:LISMO)に対応した、CDMA 1X WINの新端末7モデルを発表した。
新機種はどれも“音楽プレーヤー”としての機能が強化され、付属の楽曲転送用ソフト「au Music Port」を利用して、PCからケータイに音楽データを転送することができる。音楽CDからリッピングしたデータはもちろん、KDDIが4月からスタートさせる予定の音楽配信サービス「DUOMUSIC STORE」(デュオミュージック ストア)で購入した音楽データを転送したり、ケータイ側で購入(ダウンロード)した「着うたフル」ファイルをPCにバックアップすることもできる。また、楽曲データのほか、アドレス帳や画像データの管理も可能。ただしMac OSには未対応!
発表された7モデルの中でも要注目なのが、0.85インチの東芝製4GB HDDを内蔵した「MUSIC-HDD W41T」。ついにケータイにHDDが内蔵されたよ! これはもうiPod(っぽい)ケータイだ! 「au Music Port」がiTunes並みの使い勝手の良さだったら、iPodにとっては強力なライバルになるかも。しかもBluetoothも搭載されているので、ワイヤレスヘッドフォンを使用することもできる。
個人的に今回のモデルで1番気になっているのは、地上デジタルテレビ放送のワンセグ放送に対応した「W41H」。液晶は回転可能で、画面を外向きにしたまま折りたたむこともできるのだが、そのスタイルのまま付属の充電用クレードルに置くと、まるで小型テレビ!
さらにおサイフケータイ「EZ FeliCa」、「Hello Messenger」、「EZナビウォーク(声de入力)」、207万画素AF付カメラ、PCサイトビューアーとPCドキュメントビューアー搭載と、まさしく“全部入り”! これだけ機能てんこ盛りだと、バッテリーの持ちや故障なんかが心配だけど、ちょっと使ってみたいなぁ。