「格闘技王者大会に出すな」強要容疑で組幹部ら逮捕へ(YOMIURI ONLINE)
いまだに尾を引いている伝説の大会『イノキボンバイエ2003』。この大会を企画・制作したイベント会社社長は、ギャラの未払いやミルコとの契約がしっかりしてなかったりで随分叩かれたが、当時ロシアン・トップ・チームからレッドデビルに移籍したことで、PRIDEとの契約が微妙だったヒョードルを緊急出場させたことも物議を醸した。
結局、DSEの榊原代表が当日、猪木祭りの会場である神戸ウイングスタジアムまで行って話し合った結果、「今回に限り」ということで出場が認められ、永田サンに秒殺勝利したのだが、イベント会社社長によると「記者会見前に呼び出され軟禁された。『ともかく(ヒョードル選手を)出すな』という暴力団関係者と、押し問答があった」とのこと。
神奈川・静岡両県警の合同捜査本部も、この発言の裏を取り、指定暴力団山口組系暴力団幹部ら4人を強要と恐喝未遂の疑いで24日にも逮捕するそうだ。両県警は格闘技イベントの裏で暴力団が暗躍していた可能性もあるとみて調べる方針とのこと。大人気の格闘技だけに、嫌な話は聞きたくないが……