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›2006年03月06日

女性誌ナンバー1の売り上げを誇る『CanCam』ってスゴイんだなぁ

Posted by JS at 22:44 / Category: つぶやき / 0 TrackBack

 仕事中にテレビをつけていたら、女性誌『CanCam』(小学館)の裏側を放送していた。女性誌にはまったく興味ないが、出版業界で働く者として興味深い内容だったので、ついつい横目でチラチラ見てしまった。
 『CanCam』という雑誌は名前くらいしか知らなかったが、何でもこの出版不況、とくに雑誌が売れないと言われている現代で、60~70万部も売れているらしい。スゲーな。
 また、『CanCam』には蛯原友里や押切もえといった、カリスマ的人気を誇る専属モデルさんがいるそうで、彼女たちが誌面で着用した服は、雑誌発売後に即完売してしまうほどの人気らしい。いやはやスゲーな。
 個人的に興味深かったのが、人気モデルの押切もえさんが現在26歳らしいのだが、その年齢層に合わせて、CanCamを卒業した20代後半の女性向けに、押切もえさんをエースに起用した『お姉さん系CanCam』という新雑誌を立ち上げたり、CanCamにはそれぞれのモデルに「かわいい系」とか「男受け系」とか「小悪魔系」といった“キャラクター付け”がされているらしいといったもの。

 エースの成長に合わせて新しいステージを作ったり、各タレントのキャラクター付けをするなんて、まるでWWEみたい。
 読者(ファン)のニーズを徹底的にリサーチし、各モデル(タレント)には被らないようにキャラクター付けをし、その中からカリスマ的人気のエースを育て、そのエースもその座にあぐらをかくことなく努力をし、エースが育って次なるステップアップをする場合は、それに見合う新たなステージを用意する……これって、ぜひとも某老舗団体にも実践していただきたいことに思えるのだが、女性誌の裏側を見て、プロレス界に反映できるなぁと考えてしまう私のほうが無理があるか?

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