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›2006年03月13日

BML上井プロデューサーが3・19柴田vs棚橋を、一方的にボイコット宣言!

Posted by JS at 21:10 / Category: 【プ】BML・UWAI STATION / 0 TrackBack

柴田vs棚橋をボイコット! BML上井氏が断言(スポーツナビ)
3月19日、棚橋の決意!! (NJPWオフィシャルサイト)

060313_Shibata-Tanahashi.jpg 1月4日の柴田vs棚橋はなかなか好評だったが、今回の再戦は会見も煽りもなく、突如発表された。新日本としても、棚橋個人としても、ここらで柴田に借りを返しておいて、次のステップでIWGPヘビー王座挑戦と行きたいのはよく分かるが、BMLにとってはあまりメリットのない試合ではある。
 上井プロデューサーにとって、1月のドームは「業界の足並みを揃える」意味でも、新日本とのパイプを作っておく意味でも、例え前田の意に反することになったとしても、柴田を出場させる(普通の試合をさせる)意味はあったのだろう。しかし、実際に前田がいなくなったいまのBMLは、もう永田をBMLマットに上げる意味もとくにないし、現在は新日本からは遠ざかっている大物フリー(天龍や健介ら)が協力してくれることにもなった。
 そうなった以上、とりあえず新日本の言いなり(?)になる必要はない。多くのファンが「なぜ、いま唐突に再戦?」と疑問に思い、柴田からも「このカードはナンセンス!」と切って捨てられた上、会社に対して「方向性をハッキリさせてほしい」と言われていただけに、ここに来てビシッと新日本に対して「NO!」(ボイコット)を突きつけたということか。

 新日本側も急遽会見を開いて、長州現場監督が「予定通り行われることを確信している。これはよくあるプロレス的な煽りじゃない。上井とも金曜(10日)の夜に会って、最終確認している。上井と喧嘩するつもりはないが、これ(ボイコット)はしちゃいけない。もしやったら、業界の嫌な部分だよね」と発言したらしい。
 このニュースを聞いた瞬間は、「柴田vs棚橋を煽るアングルかな?」とも思われたが、長州発言によると、どうもBML(上井プロデューサー)が“ガチンコ”で仕掛けてきた可能性が高い。19日まであと6日……まだまだ新日本とBMLのあいだで、喧々諤々のやり取りが展開されることになりそうな予感。
 棚橋は「自分にとっては決して意味の無い試合など一つもないと思っています。柴田選手、3月19日はリングの上で待っています」と決意を表明したが、果たして両国のリングに柴田は上がるのか? それとも棚橋は一人、リング上で待ちぼうけすることになるのか?(その際、「柴田の試合放棄ということで、棚橋の勝ち」としても何の意味もないぞ!)

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