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›2006年04月07日

猪木と亀田兄弟が競演! 闘魂注入ビンタを食らった亀田兄弟は……

Posted by JS at 23:41 / Category: つぶやき / 0 TrackBack

 ひと仕事終えてテレビをつけたら、テレビ朝日で『天才アスリートの作り方2』なる特番が放送されていた。見れば何と亀田兄弟とアントニオ猪木が競演しているではないか!
 亀田兄弟の独特な特訓はいまやすっかり有名だが、猪木のコーナーでは猪木の闘魂は「納豆」と「コンプレックス」で作られているのだと紹介されていた。猪木のコンプレックスはブラジルに移住した頃の「貧乏」と常に八百長疑惑と闘ってきた「プロレス」。そして最大のコンプレックスは馬場さん……ではなく、長い「アゴ」なのだそうだ。
 猪木のアゴといえば、私がまだ小学生の頃、猪木のサイン会に行ったとき、質問コーナーみたいなものがあって、そこで私は「猪木さんはどうしてアゴが長いんですか?」と聞いたことがある。いま思えば何て空気の読めない怖い者知らずな質問なんだと思うが、当時は純粋に聞いてみたかったのだ。そして、その時の猪木の回答はというと……

 第一声が「バカヤロォ」だった。
 さすがだ……小学生相手に「バカヤロォ」。これでこそ猪木! しかし、そのあとにパッと笑顔になって「う~ん、先祖が長いんじゃないかな、ンムフフフ」と答えてくれたのを、今でも私はハッキリと覚えている。当時は“闘魂注入ビンタ”なんて恒例行事はなかったが、この「バカヤロォ」発言で私には十分闘魂を注入してもらったと思っている。
 ちなみに、その闘魂注入ビンタを番組内で亀田兄弟も食らっていた。2人ともビンタを食らっても歯を食いしばって踏ん張ってみせた上、お兄ちゃんの興毅は「ちょっとカチンとくるな」と感想を述べ、次男の大毅は「親父にも食らってるからな」と“平然”としてみせた。亀田兄弟にしてみれば“プロレスに”しかも“すでに引退しているオッサンに”ビンタを食らってたじろいで溜まるか!という意地があるだろうし、猪木もこういう場面ではナメられることを極端に嫌うタイプなんで、結構力を入れてぶっ飛ばしていたので、なかなかの見物だった。
 最後も猪木がお得意の「1、2、3、ダー!」で番組を締める際、お兄ちゃんはさすがにちょっと大人なだけあって、片腕を軽く上げる程度はつきあっていたが、弟は両腕を腰に当てて仁王立ちのまま。いやはや、いいじゃないか!

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