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›2006年04月10日

フリースタイルのKIDが、5・3HERO'Sの相手に五輪のメダリスト・宮田を指名!

Posted by TEAM-angle at 16:27 / Category: 【格】HERO'S(ROMANEX) / 0 TrackBack

060410_HERO'S-1.jpg 10日、お台場の東京ジョイポリスにて5・3『HERO'S 2006』代々木大会に関する公開記者会見が行われた。ここで発表された決定対戦カードのほか、70kg級のミドル級トーナメント、85kg級のライトヘビー級(仮称)トーナメントのシステム変更、ミドル級トーナメント出場予定選手、会見に出席した選手のコメントなどはバトル三昧で会見速報をとして既報済みなので、そちらを参照ください。
 3月の会見に続いて、またもやジョイポリスでの公開会見となったが、平日の昼間、さらに雨だというのに、ギャラリーの数は前回よりやや多め。とはいえ、これを目的に来たお客さんではなく、恐らくほとんどの人がジョイポリに遊びに来たら、たまたま会見をやっていたという感じ。それだけに前田スーパーバイザーや選手が姿を現しても、さほど反応がなかった。しかし、その中でKIDが登場した瞬間は黄色い声援が多く飛び、一斉にケータイで写真を撮りだしたのだから、やはりKIDの知名度はさすが! ちなみに2番人気は所だった。

060410_HERO'S-2.jpg 会見終了後、囲み取材を受けたKIDは「体調を崩していて、3月の試合には出られなかったが?」という質問に対して、「体調は今年いきなり花粉症になった。未知だったから、これはなんだろう?って思って。もう大丈夫。でも、それで3月に出なかったわけじゃないですよ! それだったら舐めてるでしょ(笑)。そうじゃなくて3月は(最初から)予定してなくて、5月からやるつもり(で調整していた)だったから」と説明。
 さらに対戦が決まった宮田がレスリングのフリースタイル出身であることを意識したKIDは「その場その場に合わせて、型にはまらない、俺はフリースタイル」と独特な表現で対抗心を覗かせた。
 前田日明スーパーバイザーも「宮田君にしてみたら、KIDにうまくパンチを打たせておいて、テークダウンを取れればね。それが試合の一番のポイントになる。宮田君がパッと止まったら、うまく狙われる。KIDは相手が止まって、次の動きにいくところを狙うのが上手い。リズム感ていうか、そういうのがピカイチ。KIDの(フリースタイルというやつ)は真似してできることじゃない。いろいろな意味で面白い、いい試合になるんじゃないかな」と分析した。
 また、トーナメントの日程が変更になったことについては「中心メンバーがネガティブなことを言っていたので。ようするに海外の選手にとって、日本のリングは格闘技バブルですよ。日本に出るギャラっていうのは、海外では考えられない額。日本の試合に出て勝つっていうのは、ある意味人生を賭けたことだから、ちょっとでも体調がよくなかったら嫌だっていう思いがある」と、“前田流”に説明された。
 なお、谷川イベント・プロデューサーによると、5・3の試合で宮田がKIDに勝てば、ミドル級トーナメントに推薦選手として2回戦から出場となるが、負けた場合は体調を崩していて調整が遅れている高谷と、出場者決定戦のような試合をどこかでやることになるかもしれないとのこと。レミギウスは試合のやり過ぎで、魔裟斗戦も100%の状態で出場していないことから、トーナメント出場は微妙とのこと。また、現在80kgくらい体重のある門馬は、約1ヶ月で約10kig減量してミドル級トーナメントに挑むことになる。

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