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›2006年04月17日

DSE榊原代表vs川又氏&週刊現代の争いに、宝島社から新たな火種が!

Posted by JS at 13:36 / Category: 独自情報 / 0 TrackBack

Taboo-Daizen2006.jpg ここ最近『週刊現代』(講談社)が、あのイノキボンバイエ2003のプロデューサーで、大会終了後に海外に逃亡した川又誠矢氏へのインタビューを掲載し、暴力団と格闘技の関係を大々的に報道している。今日発売の4月29日号では「独走追求第4弾」と銘打っているほどだ。
 川又氏はインタビューの中で、「DSEの榊原代表と暴力団に監禁された上、恐喝された」と話しているのだが、榊原代表は事実無根と反論し、「川又氏と週刊現代を名誉毀損で告訴します」と徹底的に争う構えを見せている。
 その争いに新たな火種を投下するかの如く、宝島社から『新日、K-1、PRIDE タブー大全☆2006』というムック本が明日発売される。このムック本にも川又氏へのロングインタビューが掲載されているため、さらなる波紋を呼びそうだ。

 私はたまたまこのムック本のアートディレクション&デザインの仕事をいただいていたので、発売前に川又氏へのインタビュー記事を目にする機会があったが、「この内容が事実なら大変なことだな」と思った。まぁ川又氏サイドの一方的な言い分なので、まだ隠していることもあるだろうし、話していること全てが100%真実かどうかも分からない。しかし、実際に命まで狙われている川又氏自身が、意を決したように冒頭で「いいことも悪いことも全部出してください」と注文をつけた上で、自分にとってもマイナスな部分も晒しつつ、詳細まで語っている部分には妙な説得力を感じる。それだけに思わず興味深く読みふけってしまった。
 もう2年以上前のことだし、大晦日の視聴率戦争には、多額の資金や様々な見えない力が裏で動いているのは誰にだって分かる。それだけに「今さらなぁ」という気もしなくはないし、藤田和之の参戦も発表され、PRIDEは今年無差別級GPが大いに盛り上がると思われるだけに、水を差すようなことにならなければいいがと危惧する部分もある。
 しかし、榊原代表側は黙殺することなく、徹底抗戦の構え。近日中にPRIDEオフィシャルサイトで榊原代表の見解も発表するらしい。一方の週刊現代側も4月29日号では、この件に対しては“黙殺”しているフジテレビと日本テレビに対し、公開質問状を叩き付けてきた。この争い、今後どうなって行くのか……その行方は、やはり野次馬根性があるので気になってしまう。

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