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›2006年05月02日

門馬は過酷な減量に成功! 前田「曙は日本に来た頃の気持ちを思い起こせ」

Posted by TEAM-angle at 18:12 / Category: 【格】HERO'S(ROMANEX) / 0 TrackBack

060502_HERO'S-1.jpg 2日、赤坂・TBS社屋内で『HERO'S 2006』(5月3日、代々木第一体育館)の前日記者会見が行われた。会見の模様はバトル三昧で会見速報としてお伝えしているので、そちらをご覧下さい。
 通常の会見はホテルなどで行われるが、この日はなぜかTBS内の会議室で行われた。何でも明日のHERO'Sはミドル級トーナメントの開幕戦となるが、主催のTBSとしても初心に帰って、これまで以上に力を入れていくという意思表示なのだそうだ。会議室内には大勢のマスコミから関係者、なぜかK-1ラスベガス大会を終えたグッドリッジまで詰めかけ熱気ムンムンだった。
 また、ミドル級トーナメント出場が発表された4月頭の時点では、体重が84~85kgあった門馬だが、わずか1ヶ月で15~16kgの減量に成功! 2日の午前中に行われた計量を69kgでクリアした。「昨日まではもうフラフラで、鼻水もすすれないくらい力が入らなくて。やっと今日炭水化物を取って、ほっとしたいところですけど、すべては明日なので。もう明日はすべてを出し切るだけです」と、やつれた表情ながら力強く意気込みを語った。

060502_HERO'S-2.jpg 各試合に関して、見所を語った前田スーパーバイザーだが、中でも連日自宅に招いて特別指導をしている所と、自身がトライアウトで発掘したマンバの一戦に関しては、思い入れたっぷりのはずなのに、なぜかメインとミドル級トーナメント1回戦の見所をすべて言い終えた後に「あ! ちょっと言い忘れていました。所vsマンバですね。所はいろいろ練習を見ているんですけど、練習でやったものが試合でどれだけ出るか。また、体重を増量した分、どれだけパワフルな闘い方ができるか。そういう部分を注目したい。あとマンバ選手はラスベガスのトライアウトで素晴らしい打撃のセンスを見せた。でも実際はMMAの選手だと聞いて、すごく驚いた。実際、打撃を活かした総合の技術をどれくらい持っているのか。またインドというのは古代レスリング発祥の地。歴史の古い国でもあるので、自分たちの知らない技術があるんじゃないかな。そういう部分でも注目しています」と、ようやく見所を語ってくれた。
 また、スーパーファイトでは今後ブロック・レスナーの参戦が予定されているヘビー級、スーパーヘビー級の試合がいくつか組まれているが、前田スーパーバイザーは「曙選手には日本にハワイからやって来て、言葉の通じない環境で横綱を目指した、その時の熱い気持ちを思い起こしてもらって、ぜひとも復活してもらいたいという気持ちがすごくあります。ドン・フライ選手は何年か前の9・11の直後の試合で、『元同僚の消防士たちの分も闘うんだ』というコメントを出しながら、常に熱い試合をやってきた部分で、お互いに触発し合って、素晴らしいいい試合になることを期待しています。
 シウバvsエリクソンはお互いに120kg以上あって、パワフル、スピード、テクニックなど、色々なポテンシャルを持っている。来年に向けて着々と準備中のスーパーヘビー級トーナメントに向けて一翼を担う。世の中にはこんなにデカイのに、こんな動きやテクニックを持っている奴がいるんだというのを知らしめるためにも、ぜひとも迫力満点の試合が見られることを楽しみにしています」と期待の言葉を述べた。

 ちなみに当初上山と対戦するはずだったギルバート・メレンデスが足のケガのために欠場。代わりにヒクソンの弟子であるハニ・ヤヒーラがトーナメントに出場し、1回戦で上山と対戦することになった。また、オープニングファイトでWAKASHOYOと対戦予定だった“交通事故から復活した男”ヤマヨシは、ギックリ腰になったため急遽欠場。代わりに元チームINOKIの浜中(現在はフリー)が出場することになった。

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