プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2006年05月18日

初戦・日本人対決に燃えているのは、魔裟斗なのか? 小比類巻なのか?

Posted by TEAM-angle at 20:57 / Category: 【格】K-1 MAX / 0 TrackBack

060518_K-1MAX-1.jpg 18日、都内のホテルで6月30日に横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD MAX 2006 ~世界一決定トーナメント決勝戦~』の記者会見が行われた。会見の模様や発表されたトーナメントの組み合わせやその他の試合のカードはバトル三昧で会見速報としてお伝えしているので、そちらをご覧下さい。
 面白かったのが、準々決勝第1試合で久しぶりの対戦が決まった魔裟斗と小比類巻。会見中、小比類巻は「日本人とは当たらないと思っていたが、日本人と当たったんだなぁと……」と“vs魔裟斗”に大して意識していない様子だったが、逆に魔裟斗のほうが「望んでいたカード。1勝1敗だし、いろいろな因縁もあるし、そろそろ決着をつけていい頃。最初にやられたのが唯一のTKOによるKO負けなので、逆にKOで倒してすべてを払拭したい」と、かなり意識しているように思えたのだが……

060518_K-1MAX-2.jpg ところが会見終了後に囲み取材を受けた魔裟斗は、「2月のときはコヒも佐藤もデカイなと思ったけど、今日はそう見えなかった。1回戦の相手としては、見ているお客さんも分かりやすいし、いいんじゃないんですかね。向こうはめちゃくちゃ意識してると思うけど、俺はそんなにないですね。負ける相手じゃない。オーラも感じない」と極めてクール。
 どうやら魔裟斗がノリノリに見えたのは、興行として「1勝1敗の相手」「日本人対決」というのは話題性もあるだろうし、もちろん十分に「勝てる」という自信があるからこそ、小比類巻が第1試合の相手としては“最適”だと判断したからのようだ。
 同じく会見終了後に囲み取材を受けた谷川イベント・プロデューサーによると、小比類巻のほうが「嫌がるかと思ったら、魔裟斗戦が決まってめちゃくちゃ喜んでましたね。すごい気合いが入ってます」と、熱くなっている模様。会見中の素っ気なさは何だったのだろうか?

 また、ボブ・サップの引き抜きを噂されているDSEの榊原代表が、同日行われたPRIDEの会見で「契約が残っている人に対して、そういうことはあり得ない」と発言したことをマスコミから伝え聞いた谷川イベント・プロデューサーは「ファンが混乱しないようにお答えいただいたことに感謝します」とコメント。サップに関しては、アムステルダム大会の翌日に自宅に戻ったことまでは確認しているが、現時点では何の進展もないとのこと。
 さらに一部で「足の指を骨折した」と報道のあった曙に関しては、「ケガをしたことは確かだが、詳しいことは分からない。8月のHERO'Sへのオファーも考えていたが……」と、次々に起こるトラブルに状況把握だけでも大変そうな様子だった。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif