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›2006年06月21日

優柔不断の汚名はもう返上か!? 藤波がついに新日本退団を決意!

Posted by JS at 11:09 / Category: 【プ】新日本プロレス / 0 TrackBack

藤波が新日本退団、34年の歴史に幕(日刊スポーツ)

0690620_Fujinami.jpg 新日本の旗揚げメンバーであり、ジュニアヘビーという階級を日本プロレス界に持ち込み、体は小さいながらも大型選手にも果敢に挑むドラゴン殺法……藤波ほどの名レスラーが、近年は何度も「引退します」と口にしながらも、いまだに現役(ただしほとんど試合にはでないセミリタイヤ状態)だったり、ことある事に「こんな会社辞めてやる」と表明しながらも、結局は新日本に残留したまま会社批判を繰り返すだけという、かなり“優柔不断”っぷりが目立つ存在になっていた。
 それだけに「決断できないコンニャク男」とか「結局役員報酬とセミリタイヤの選手に割りには高額なギャラを捨てることができない」などと陰口を叩かれていたが、親会社ユークスの株価は下がり続け、新日本がかなり窮地に陥っている状況だけに、「沈んでいく船からひと足先に脱出しよう」と考えたのか、ついに藤波が退団を決意した。
 新日本を飛び出し、現在フリーとなった吉江や後藤、長井は各団体で大活躍。いまや超売れっ子だ。この“元新日本勢”を束ね、さらに新日本退団後はあまり表舞台に出てきていない西村を加えて、新団体(新プロモーション)を立ち上げることに“勝算アリ”と判断したのかもしれない。
 ただ藤波ほどの名レスラーでも、今の時代に団体を立ち上げて維持していくのはかなり大変なことだ。しかし新日本に居残って口だけで批判するだけより、よっぽどいい! 藤波新団体vs長州新日本が最後の“名勝負数え唄”として盛り上がってくれれば何よりではないか。

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