猪木「9・1アリ戦記念大会」を独断公表(日刊スポーツ)
自分の名前が冠に付いた大会『イノキボンバイエ2003』がこれだけ“負”の話題で注目を集めているなかで、またも自分プロディースの大会を開催するというのだから、これはもう「さすがは猪木だ」というしかない。
しかも記念パーティの席で大きな話題がないことに怒り、まだ正式決定していない「アリ戦記念大会」を独断で発表したらしい。本当にフライング発表だったのかどうかはともかく、見切り発車だけは止めてくれ。舞台裏がバタバタだったせいで、結果的に様々な問題を起こした『イノキボンバイエ2003』の二の舞は御免だ。
いま書店に行くと、猪木vsアリ30周年を記念した書籍などがいくつか発売されている。この“世紀のガチンコ戦”のアニバーサリーイヤーに、現代のガチンコ大会・PRIDEがある種イノキボンバイエの影響によって窮地に立たされ、そのことに関して猪木は「我関せず」の様子で自らイベント開催を発表するというのも、何だかスゴイ構図だ。ちなみに「アリ戦記念大会」が行われるのが9月1日。その9日後の10日にはPRIDE無差別級GP決勝戦が行われる。