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›2006年07月16日

レスナーが契約上のトラブルで来日中止! 月寒ではIWGP王者決定Tを開催

Posted by JS at 01:50 / Category: 【プ】新日本プロレス / 0 TrackBack

7.17札幌・月寒グリーンドーム大会について(新日本プロレスオフィシャルサイト)
レスナー王座戦ドタキャン…王座はく奪、永久追放へ(スポーツ報知)

060716_Lesnar.jpg うわぁ~、新日本7・17月寒大会の目玉だったレスナーvs棚橋戦が、何とレスナーが来日できないというトラブルにより中止となった! 来日できなくなった理由は、契約上のトラブルによりビザの取得ができなかったとのこと。ビザの申請は恐らく新日本側がすると思うのだが、間に合わなかったというのは新日本側が申請をするのが遅かったということになる。しかし、レスラーが月寒大会に参戦するのはだいぶ前から決まっていたこと。そうなると気になるのは、やはり“契約上のトラブル”という部分。
 前々からレスナーがHERO'Sに移籍するという話はあった。現にNJC優勝者にIWGPのベルトを渡して、その後HERO'Sへという噂もあったが、何とかギリギリで止まったのか、結局5月3日の福岡ではNJC優勝者のバーナードを破って、レスナーが王座を防衛した。とはいえ、正直いまの新日本にレスナーのような高額ファイトマネー選手を使い続けるだけの力があるとは思えない。それだけに移籍は時間の問題だと思ってはいた。

 しかし、レスナーは新日本の経営危機を知った上で所属契約を熱望していたくらい、新日本参戦にやる気満々だったし、総合に転出するにしても立つ鳥跡を濁さない形で出て行くのではないかと思っていた。それだけに17日の月寒で棚橋にIWGPを渡すか、そこで渡さなければ夏のG1覇者、または“打倒レスナー”を掲げて渡米した中邑が肉体改造を終えて帰国し、そこで中邑に敗れるという形でIWGPを新日本に返すもんだとばかり思っていた。
 ……ところが、ここにきて月寒大会の直前でレスナーが来日中止! IWGP王座は剥奪! 最悪の幕切れではないか。レスナーが棚橋にベルトを渡すのを嫌がったのか? その辺はキチンと交渉をまとめてくれよ、新日本……。これで今後、もうレスナーが新日本に参戦することはないのか……。
 結局、新日本はこの緊急事態を、チケットの払い戻し受付&棚橋、天山、永田、バーナード、曙、トムコの6名による第45代IWGPヘビー級王者決定トーナメント開催という形で乗り切ることにした。かなり苦肉の策だが、これですんなり棚橋がIWGPを取ってしまうというのもつまらない。トーナメントを開催する意味がない。だったらレスナーvs棚橋を、レスナーの試合放棄により棚橋の勝利→棚橋が新王者という形にして、月寒大会で初防衛戦をすればいいだけだ。わざわざトーナメントにする以上、レスナーショックをも吹き飛ばすようなとんでもない展開を見せてほしい! ピンチをチャンスに変えてくれ!

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