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›2006年07月27日

『Number』の格闘技特集で、桜庭へのインタビューを発見!

Posted by JS at 14:13 / Category: 【格】格闘技全般 / 0 TrackBack

Number20060810.jpg 27日に発売された『Number』No.658(8月10日号/文藝春秋)は、「されど格闘技は続く。」と題した格闘技特集だった。
 Numberは年に数回格闘技特集を組むが、今回フューチャーされていたのは、主にPRIDE。地上波テレビがPRIDEから撤退したいまの状況は、活字メディアからしてみればある意味で“オイシイ”。裏事情から選手の心境など、ファンが知りたい情報は山のようにあり、こういった専門誌とは違う切り口からPRIDEを取り上げる媒体への需要は、それなりにあるだろう。
 だが、個人的に目を引いたのは桜庭へのインタビューだ。HERO'Sに移籍以来、ブラジルでの練習に多くの時間を費やしている桜庭だけに、こうしてインタビューに応えるのは珍しい。

 気になるのはやはりPRIDE離脱→HERO'S移籍に関すること。極力そこには触れないようにしているようにも見受けられるが、「考えることはありますよ、何回も。(中略)あんまり考え込むと、ほんとに自分が深いところまで行っちゃうじゃないですか」と“苦しい胸の内”をチラリと明かしている。ある意味ではこれだけで十分ではある。やはり桜庭に苦悩は似合わない。
 個人的には今回の一連の出来事は、桜庭がこれから格闘家生活のラストステージに入る上で、さらに一枚厚みを加えることになったと思っている。あのまま先輩・高田のもとで血を流しながらシビアな闘いを続けるよりも、ここであえて独り立ちし、新たな闘いの場の出て行く桜庭のほうが俄然興味が沸いてくる。その辺の部分はいずれ機会があったら直接本人に聞いてみたいなぁとは思うが、とりあえずは8・5のHERO'Sでどんな桜庭を見せてくれるか楽しみだ。
 そういえば、この『Number』に写っている写真で桜庭は試合用のタイツを履いているが、以前は「TAKADA DOJO」と書かれていた腿の部分が「SAKURABA★」に変わっているのに気がついた。文字通り桜庭は高田道場を離れて、一匹狼になったんだなぁ……

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